小咄

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くろねこ太郎の落書き部屋 小咄ページです

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2月21日

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千様「温かくなったわねえ」縁側ぽかぽか

ねこ「にやー」ゴロゴロ。

家康「このまんま春になると良いよねー」うんうん。




シロ「おそらく数日でまた極寒の日々が訪れるがな」

千様「シロ君の氷センサーが反応してるなら間違い無いわね」ふっ

家康「短い春気分だったね。」うん。



粋「何?お前そんな特技あんの?」

シロ「いや単に やたら氷が扱いやすいと言うか
天候や気圧の関係なのだろうな」

小太郎「だってさ。まだまだ寒いって」わおんっ

蒼月「知ってるよ」けっ

シロ「あまりウロチョロするでないぞ
冬眠しても回収行かんぞ」熱いお茶ずずー。

粋「末端冷え性の氷使い大変だな「言うな。」




家康「あれ? そいやお前のんびりしてていいの?
昨日休みだったし 芝居小屋行かなくて良いの?」

粋「出番あんのは俺じゃ無くて兄貴だけどな

ヒント このうららかな陽気」

千様「気持ち良く爆睡こいてて起きてこないのね」ああうん。


粋「兄貴寝ぼけると危ねーもん
壁とか平気で吹っ飛ばすんだもんよー」

シロ「あの阿呆め。プロ意識は無いのか
一気に気温低くしてやろうか?」氷ぺきぱきっ

蒼月「Σやるなら向こうでやってよ!!」



家康「って事はそろそろ」ふむ



彬羽『てっめえええいい加減起きろ!ダラダラダラダラと傍迷惑だ馬鹿野郎があああっ!!




千様「あ、このキレ方は噛まれたわねコレ」

家康「だね。 毎度頑丈なのが居て良かったねえ」

粋「毎度申し訳ねえわ」うーん。





シロ「全く 俺など毎朝空が暗い内から自主トレしておると言うのに」むう。

蒼月「そりゃ夜9時に寝てりゃ目も覚めるだろよ
ガキんちょ」ふんっ

シロ「なぜに喧嘩腰なのだ」むかっ

蒼月「さっきから冷気漏れてんだよ!!隙間風みたいなのやめてくれる!?」
シロ「Σうおすまん!!」


小太郎「あーこりゃ 本人も冷え性になるわけだよ」

千様「お布団入ってても寒そうねえ
あ、お姉さんと一緒する?」


彬羽「こらそこ!白昼堂々犯罪やめろ!!」ぜーぜー。

家康「お疲れ。色々ご苦労様」



白「おはよう。」たんこぶ。

粋「お早くねえから さっさと飯食って支度を Σ流れるようにコタツで寝んなああ!!」ああもうっ



小太郎「お叱りもう一発頑張れ」わおんっ

彬羽「いい加減怒鳴る気も失せるな」げんなり。





間。






白「春はもちろん寝ていたい
冬は布団があったかい
秋は寝やすくて寝ていたい
夏もなんやかんやで寝苦しいからダラダラずっと転がってたい」むすっ

家康「ひょっとして 春はあけぼの 的な言い回しのつもりかな?」


千様「グッダグダだけど、お布団への愛情はよく解ったわ」うん。


蒼月「つーか、よく知ってたよね
そういう言い回し」

白「今ので今日の分の脳ミソ使い果たしたかも
あー疲れた。」たくあんぼりぼり。

小太郎「Σ起床5分で!?」




一二三「アレでねえだか?
昨日夜 お仕事だったべ?」おかわりよそいっ

千様「へ?お仕事?」

蒼月「あー。妖怪モノノケは夜動くの多いもんね
そっちか」納得。

家康「ん?夜中に何処ぞの妖怪トラブルで呼び出されてたの?気がつかなかったなー」

蒼月「え?バカ殿夜中目が覚めるタイプじゃないの? 朝は鶏より早く起きちゃう系の」

家康「Σまだそんなトシじゃないんだけど!?」





白「眠い」うつらうつらっ


千様「あー それなら寝不足よねえ」あらまあ。

シロ「ボスというのも大変だな」ふむ。



小太郎「夜中に呼び出しって緊急だよな?
妖怪絡みの緊急ってどんなのなんだ?」わおんっ

家康「何処かのお屋敷で洒落にならない怪異が起きてるー!とかじゃないの? うわ怖っ」ぶるっ

粋「んー。解りやすく言うとこんなの?」ごそっ


千様「なにコレ?」



粋「果たし状。」

彬羽「妖怪ってのは 強さで上下決まるからな
どうせなら昼にしろってんだ 傍迷惑な」ため息。


一同(Σ思ってたのと違う!!)




粋「タイマンとかならまだ良いんだけどさ
なんだ?自称四天王とか なんかこうチーム組んで中2かよって奴最近多いよなあ」

彬羽「拗らせてんのか人間の文化に触れすぎて毒されたのか
それとも平和ボケしてんのか 相手するのもアホらしいのが増えたな」うんうん。


シロ「お前ら本っ当に大変だな」哀れみの目。

千様「人外のボスとその身内と副官じゃー そりゃ巻き込まれるわよねえ」あらまあ。

彬羽「いや単に大将が起きねえから流れでそうなってんだ」


家康「あー道理で。さっきやられたにしては歯形多いと」

小太郎「噛み癖良くないぞ?」わおんっ

白「・・そうだな。」しみじみもぐもぐ。

一二三「わんわんに言われたべ。」




粋「けどさー 昨日のはいつものに輪をかけて酷かったよなー」

彬羽「だな
どこまで本気でやってたのか怪しいレベルだな」

蒼月「んー どんなだったの?」




粋「なーんか古い五重の塔みたいなのに呼び出されて
各階に居る猛者を倒し上がってこいとか何とか?」

蒼月「何そのベタなバトル物ごっこ。」

彬羽「なんでこっちが付き合うと思ってんだろな。」げんなり


シロ「で?どうしたのだ?」

粋「兄貴が塔に火つけた。」きっぱり

家康「Σ気持ちは解る!!」


千様「あー 火って上に向かってくものねー
そこは人質とっときなさいって話よね。
てかアタシって適任居るのに活用なさいよ」ちっ

蒼月「千ちゃん ヒロイン役やりたいんだね」ああうん。

粋「ちなみに半泣きで降参して カラスにどつかれ 兄貴にアホ呼ばわりされて2度と喧嘩売りませんって誓って返されてたよ」

彬羽「またやるだろうがな」


シロ「色々酷いな」うわあ。


石燕「妖怪の世界も大変っすね」うわあ。

白「うん。 何が大変ってそいつらそれで大真面目だからな」味噌汁ずずー。



蒼月「あれ 居たの糸目。」

石燕「妖怪の果たし合いとか話してたら気になるじゃないっすか。」

シロ「お前本当にそういう話好きだな」



石燕「思ってたのとは偉い違ったっすけどねー
妖怪って イタズラに全力な所有るしそんなもんかもしれないっすねえ」にっこにこ。

白「んー。というよりな」

石燕「はい?」



白「何だかんだで寝やすいもんな 最近」

石燕「単に陽気のせいっすか。」うわあ





シロ「いっそ冬のままの方が良いのかもしれんな」うーん。

蒼月「やめてよ縁起でもない!!」ひいいっ





魄哉「こらこら彬羽君粋君 そんな所でウトウトしてたら風邪ひきますよっ」

粋「Σはっ」

彬羽「Σ意識飛んでたか!?」びくっ




千様「あーうん。 ほんと皆お疲れ様。」





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