小咄

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くろねこ太郎の落書き部屋 小咄ページです

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9月1日

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魄哉「今日から9月ですねえ

ここから爽やかな季節へ大移動です。気合い入れ直して行きましょう!」よっしゃあ


家康「現実見て。 クマゼミ大合唱してるよ」



魄哉「・・ 今年はお月見の時期にも蝉鳴いてると思うんですよ」ふっ

家康「悲しむポイントがよく解らないけど そりゃ喧しくて風情無いねえ」うんうん



千様「ホントほんとー
暑いたらありゃしないわ

シロ君氷出してー かき氷食べたいのー」

シロ「そこらの水蒸気凍らせた物をか?」引。



魄哉「まあその 暑さ落ち着くかは天に任せて 気分一新頑張り間しょう!

て事で 遅めの朝礼行ってきます」すたすた。

家康「あ、そっか。
節目節目で江戸城全員出席の朝礼あるんだねー

天海サマがんばれー」


シロ「どこの寺小屋だ。」

千様「絶対あいつの話長いわよねー」氷しゃくしゃく




粋「寺小屋ねえ。」ふーん。

シロ「む?どした?」



石燕「通いたいんなら魄哉さんに言えば どこでもコネで捩じ込んでくれるっすよ?」

粋「Σ行きたくねえし 裏口前提かよ!!」



石燕「使えるコネは全力で使うのが人生のコツっすよ?」」

粋「Σうおう!大人の意見!!」



シロ「そうかもしれんが 裏口を勧めるな」

コマ『石燕殿は 只今お寺から依頼されて 寺の僧が必死こいて修行せざるを得ない様な壁画を描いております』筆談。

千様「成る程。コネで仕事貰ったのね」しゃくしゃく


石燕「コネでも何でもいいもんこさえりゃ問題ないっしょ。」きっぱり

家康「うん。それはそうだけど 裏口はまた違うんじゃないかなあ」



シロ「しかしどうした?

阿呆な自覚があるなら 寺小屋なんぞにわざわざ通わんでも 彬羽という脳の許容量のおかしな奴がおろうが」



白「タメくらいのに勉強教わるのが嫌なのか」

粋「毎度言われなきゃ忘れてんだよ。
あいつ何であれで同い歳くらいなんだよ」



白「俺は細かい事気にしないで年下に字教わってるけどな、ほら見ろ」落書き帳。

粋(Σ相変わらず読めねええええ!)ひいいっ



家康「てかさ。寺小屋って 下は一二三ちゃんくらいの歳の子が行ってる物じゃない?

お前はちょっと無理が「だから行きたくねえんだよ!行かねえっつってんだろ!!」


千様「んー?
じゃさっき 何しみじみしてたの? お姉さんに話してみなさいよー」

粋「いや別に
しみじみとかしてねえし」目そらしっ





蒼月「えー何? 昨日同年代の友達居ないってからかったの気にしてんの?」ぷーくすくす

粋「Σ出てくんな! 気にしてねえよバーカバーカ!!」けっ


シロ「おいやめろ 解りやす過ぎて馬鹿丸出しだぞ」




蒼月「えー だって
実際 同じくらいの歳のダチ居ないじゃん?
友好的に見えて 寂しい奴かなーってさ」にやにや

粋「Σお前も人の事言えねえだろが!!」

蒼月「俺はダチとか要らないもん
同性に好かれるタイプじゃないしー 女の子が要ればそれでいいもーん」ふふんっ

石燕「もはや清々しいっすね。」



千様「蒼月君 なんかフラついてるわよ」

蒼月「うん。ちょっと足痺れてるだけだから」


一二三「なんか昨日すっごい怒られる事して
一晩中正座で 魄哉さんの読経聞かされてたらしいっぺ」

シロ「それからのこの毒吐きか。」

白「八つ当たり解りやすいな」うん。




シロ「ふむ。
お前の行動パターンを見るに 友人等ぽんぽん出来そうではあるのだがなあ」


千様「ねーねー そもそもアタシ達じゃダメなの?」


粋「いや。皆は家族だろ?」真顔。



石燕「ある意味同年代じゃ浮くかもしんないっすねえ」うん。

家康「照れがゼロってのも凄いよね」うんうん




粋「それにさ

ある程度馴染んでも やっぱこう深く関われないだろ? 色々と」

家康「あー。まあ 人じゃ無いからねえ」苦笑。



蒼月「あ。アンタは人間成分多いんだっけ?
それでそんな変な事で真面目に悩むんだね」納得。

粋「蛇はねえのかよ」

蒼月「うちの片割れだって 基本ひなちゃんさえ居りゃいいじゃん?
そんなもんだよ」


家康「へー こういうのも種族によるんだねえ。」



白「友達なあ。 考えた事無いな」

粋「兄貴は妖怪として ダチっつか結構誰とでも馴染むだろ
常に誰か居るじゃんかよ」けっ

シロ「いや其奴は大将だからではないのか」





石燕「まあ 気にする事無いっす
人間として生きて来ても あっしなんて今までの人生で人間の友達居た事無いっすから」きっぱり

粋「Σなんかごめん!!」ひいいっ





家康「石燕ちゃんは石燕ちゃんで特異体質あるからじゃないかなあ」うーん。

蒼月「体質抜きにしても基本引きこもりの病んだ絵のばっか描いてる絵描きだよ?」


千様「ぼっちじゃないなら何でもいいと思うわ」しゃくしゃく。


シロ「まあ深く考えるな
こういうのは縁だ その内良き友も現れるかもしれん」

粋「なんかお前に諭されると傷付くんだけど」

シロ「我が友は刀で充分だ」きっぱり。

粋「Σメンタル強え!!」






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【夕方 割烹春一】





彬羽「なあ。手前の弟が コネでダチ出来ちまったとか 変な凹み方してたんだが?」

白「へ?」そばずずー。



庵「なんでもさ
芝居小屋の前掃き掃除してたら ごっついマニアの人に声かけられて
なんやかんや業界トークで盛り上がって

最終的に え!ここの看板役者の弟!?て事で話合うしで意気投合したらしいよ」

白「なんで喋っちゃうんだろうな。」そばちゅるんむっ



ひな「あー趣味の世界のお友達ですね 良いんじゃないですか?
お友達が多いと世界拡がりますよー」にこにこ。

朱禅「俺は別に要らねえけどな。
周り濃いのばっかだしよ Σぐはっ」


庵・彬羽(Σ脇腹に肘入れた!!)


白「ま、結果良ければコネも良しらしいし」ずずー。

庵「いやこれはコネじゃないけどね。七光り?」



白「で、コネって何だ?」

彬羽「そこから説明か。」うんざり。




庵「もういっそ寺小屋開いたら?」

白「見た目怖いから子供来ないと思うぞ」

彬羽「Σ煩い!平仮名くらいまともに書けるようになってから言え!!」


白「書けるぞ失礼だな。」落書き帳ぺらっ

彬羽「自分にしか読めない物は文字じゃねえ 暗号だ
やり直し。」


朱禅「教えてる事はマトモなんだよなあ」うん







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