千様「うっわ 凄い雨ねえ」
家康「だねえ 台風やだねえ」
魄哉「せっかく梅雨明けだと思ったのに 」がっくり
蒼月「今日も安定の部屋干しぱないね」
粋「あー。部屋干しの山で更にあっちい
湿気どうにかなんねえかなあ」うちわパタパタ
小太郎「いっそシロの氷でひんやりとか」
シロ「氷は溶ければ水になり 湿気が増すのだが？」
粋「やっぱいいや。」 ああうん
魄哉「てか室内はやめてくださいね」
白「ん？ 何か忘れてるような
あ。」
家康「へ？何々？ Σあ」
一二三「彬羽さんが暑さで参ってるだああ！！」びえええ！
蒼月「Σ一二三ちゃん バカラス引きずってる引きずってる！！ 握力凄いな！」
シロ「さすがは山童 無茶苦茶だな」
一二三「びええええええ！」
千様「あー。よしよし 慌てちゃったのよねー」なでなで
白「生きてるか？」ぺしっ
彬羽「な なんとか」
魄哉「湿度高すぎて彬羽君の命の危険が
困りましたねえ」
小太郎(トドメさしたのは一二三じゃないかなあ。)
シロ「ん？そう言えば 石燕はまた部屋にこもっておるのか？
この暑さの中 絵を描くとはすごい集中力だな」
一同「・・・・」
魄哉「蒼月君 水と塩を！ 」
蒼月「Σ塩！？」
家康「熱中症には 塩分もいるんだよ
えーと。シロ氷！」
粋「うえ 部屋開けるの怖え」
白「生きてるかな」すたすた
挿音「おーい。部屋でなんかのびてたぞ」
石燕「」ぐったり
小太郎「Σおおお さっすが！！」
挿音「調度天井裏通りがかって運が良かったな」キセルすぱー
千様「天井裏って通りがかるものだったかしら」
家康「持つべき物は忍びだねー。」うんうん
白「鼻つまんで 水流し込めばいいのか？」
粋「いやそれ拷問な」
蒼月「頼むから大人しくしてて。」
魄哉「すみません 片付け頑張りますので氷お願いします」
シロ「まさか室内でか？「お願いします。」
挿音「畳 総取り換えだな、こりゃ」
