2月26日

【幕府公営診療所】
テオドール「ーーと言う事で
人間の近くにおられるからこそ 我が主は、化物共が人に喧嘩を売るのは得策で無いと
『こちら側』から喧嘩を売るのを禁じたので御座いますが。」溜め息っ
妖怪「解せぬうう!!
何故に強き我等があの様な 弱く狡き生きも Σぐは!」
白「そうか。強いって言うんなら 俺に勝ってお前が魔王になってから物言え。」
妖怪「Σうお、ちょたんまたんま!
焼却はちょっと勘弁「人間の『銃』よりは痛くないない」
妖怪「Σだっあああー!!!!!」じゅおおおおっ
テオドール「あ、大丈夫で御座います。
お優しい御方に御座います故。
2度と逆らわぬ様、トラウマを植え付けているだけに御座いますよ」
飛天「うん。医院で暴力行為はやめてくんない?」
粋「大嶽すっげえ、
こんだけ大騒ぎしてても 外にバレねえ結界とか有るんだ」へー。
大嶽丸「Σ話しかけるな!
広範囲きっつい!」威嚇シャアアッ!
テオドール「晴明さんなら 町内すっぽりくらいの結界
片手で張れまして御座いますのにねえ。」
大嶽丸「Σ!」むかっ
飛天「アレを基準にしちゃダメだろ」
白「あ、大嶽丸 もちょい頑張れ
また来た」
大嶽丸「Σうおお待て待て待て!何だ今日多っ!」わたわた印結びっ
白「天気良いし暇なんだろ。」
テオドール「ああ。この所雨続きに御座いましたし」
粋「妖怪ってんな 野良の犬猫みたいなもんなの?」えー。
テオドール「結構。」真顔っ
妖怪B「Σあだだ 折れる折れる!」いでででっ
白「大嶽丸情けないぞ
それじゃまた 晴明に馬鹿にされ
!?」くらっ
テオドール「Σえ"」
粋「Σ兄貴!?」ひえっ
妖怪B「良し!今だ!!」いででっ
覆面「おりゃー!!」
がいんっ!!
白「Σあいたっ」
粋「Σうおっ このチビ!!」
テオドール「こんのガキゃあ!
我が主に何晒してくださりやがりますか!!」コウモリ羽ばさあっ!
飛天「Σ待った待った!相手はどう見ても 「問答無用!!」くわっ
白「ダメだってば。」足がしっ!
テオドール「Σのうわっ!」つんのめりっ
どっしゃ ずざざざーーーっ!!
灰ざらあっ!
粋「Σあああ吸血鬼のスピードが仇にっ!」ひいっ
大嶽丸「とんでもない転び方したな」うわ。
飛天「あー。やっぱ血、抜きすぎた?」ありゃ
白「だな。クラクラする
何か食べ物寄越せ」むう。
飛天「うちに余分な食い物が有るとでも?
てか、何度も抜くの嫌だから いっぺんで沢山取れって言ったの自分だろ?」えー。
白「仕方ないだろ。ある程度テオの餌に要るんだし
注射嫌いだし」けっ
大嶽丸(血肉削ってまで養ってる割に あの扱い)うわ。
妖怪B「(Σうお偉いのに喧嘩売ったかも)
Σはっ!?」
粋「どっせーい!!」おらあっ!
妖怪B「Σげふっ!!」かはっ
飛天「おお。クリーンヒット」
粋「兄貴が体調不良なら 手出しても良いよな?」よしゃっ
白「だな。代わり頼んだ」うん。
覆面「Σああ! いきなり相手代わるとか反則 Σおわっ!?」
大嶽丸「いい加減結界しんどいわ!
さっさと始末して終わらせてやる!!」フシャアアッ!!
白「だからダメだってば。」
しっぽがしっ
大嶽丸「Σにゃっ!?」
びたーん!!
粋「Σ大嶽ーっ!え!?なんで!!」えええっ
白「いや良く見ろコレ」ほら。
大嶽丸「」ぐたっ。
粋「Σ良く見ろって 酷いだけなんだけど!?」
白「うん。大嶽丸じゃなくてな」えーと。
覆面「なめやがって畜生おおおお!!
Σあだっ!」
ごんっ!
彬羽「成る程。 これは人間だな」ふむ。
覆面「」きゅうっ。
粋「Σはいい!?」えええっ
白「うん。だから こっちから手を出すなって言おうと思ったけど
遅かったな」
飛天「いや そもそも
向こうが先に襲ってきたわけだしな?
やったところで問題ないだろ」
白「それもそうか」なる程っ
粋「いやあの、なんで妖怪と人間が一緒に居んの?」ねえ。
彬羽「俺等がそれを言うか?」
粋「Σあ」はっ
大嶽丸「まあ こいつ等にはコイツ等の事情があっての事だろ
全く そう言うのには甘いな。あの魔王」いててっ
白「良し。血が足りなくて 頭動かないし焼き肉でもするか。」
がしっ。
妖怪B「Σえ!?」
粋「Σ兄上今のほっこりな流れ聞いてた!?」ひえっ
彬羽「Σ確かに豚っぽいが それ捌くのはさすがに嫌だぞおい!!」
白「仕方ないな。
じゃあ丸焼き
粋「Σだああ生存本能優先で大事な物が吹っ飛んでるー!!」ひええっ
彬羽「Σお前どれだけ血を抜いたんだ!!」
飛天「え?聞いちゃう?」
彬羽「Σやっぱいい!ちょっと台所貸せ!!」だあもうっ
大嶽丸「え、えっと
ほら、その気になれば お前等まとめて食っちゃうくらいの奴だしな?
その、とりあえず飯が終わってから謝ってこい」な?
覆面「うううううん。がたがたぶるぶるっ」
テオドール「お腹さえ満たされればお優しい方に御座います故
二人揃って 謝りさえすれば
Σあ。」ざしゃっ
白「あ。ごめん。
そこで蘇生しかかってたのか」うっかり踏んづけっ
妖怪B・覆面「Σマジですんませんでしたああ!!」ひええっ
飛天「で、 人間と妖怪が仲良いなら
なんで コイツ等に喧嘩売ったの?」
覆面「えっと。おいらが顔に大ケガして 妖怪って言われて村から叩き出されたのを コイツが助けてくれて」あのー。
妖怪B「人間が人間を迫害するとか酷い話なので
人間の村やっちまうかと思ったけど 今の魔王殿がそれダメって言うんで」そのー。
粋「またややこしいなあ」うーん。
テオドール「特例を出しても良ろしいのでは?」ざらざら復活っ
白「馬鹿だな。
人間が人間泣かすのなら 何も問題ないんだぞ」しゃきっ。
覆面「Σあ」はっ!
妖怪B「Σあ!お前今、不意打ちとは言え 魔王殿に一撃食らわせてたしっ」
粋「いや兄貴 一瞬でどんだけ食ったの
早えよ。」引
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