小咄

小咄

くろねこ太郎の落書き部屋 小咄ページです

11月3日

 

 

【町中】

 

 


石燕「さて、

 

どう見ても アレ違法な何かの取引中っすよね?」こそっ

与一「Σだから 喧嘩出来ん癖になんでこんなの見に来るかなお前は!」ああもうっ

 

 

石燕「しゃーないっしょ

通りすがりの幽霊のヒトが一生懸命手招きしてたんすから
無視したら可哀想じゃないっすか」しーっ


与一「通りすがりってお前な

その幽霊とやらは なんでこんなのを見せたかったんだ?」ええー。

 


石燕「おそらく あっし等みたいに取引を目撃して始末されたヒトとかじゃ?

そりゃ無念で成仏出来ないっすよねえ」

与一「Σそこまで解ってて何で来るかな!」ひええっ

 

石燕「あっしは人間は嫌いっすが くたばりゃ皆仏さん派ですんで。

あっしがアレ見つけたら満足したのかキラキラして消えたっすし結果オーライ?」


与一「いやそっちじゃなくΣはっ!!」

 

 

ちんぴら「よう兄ちゃん
何こんな所で1人でぶつぶつ言ってんだ?」ああんっ?


石燕「Σあ、ヤバ

与一さん!!」

 


どろんっ!

与一「わっ!!」

ちんぴら「Σうおお!?」びくっ

 


与一「ほら逃げるぞ!私は生きてる奴には基本触れもせんのだからなっ!」あたふたっ

 


ちんぴらB「おい! 何も出来んらしいぞあの幽霊!」

ちんぴらC「なんじゃい脅かし腐って!」ドスすちゃっ

 

与一「Σあああしまった 自爆!!」ひええっ

 

石燕「・・いやもう。なんちゅーか 
え?アンタほんとに8割あっしなんすか?」えー。

与一「Σ後先考えんとこげな現場に来るお前に言われたくないわい!!」

 


ちんぴらD「幽霊って 
あんなの沈めたっけか?」えー。

ちんぴらE「いや沈めたんじゃなく埋めた奴じゃ?」

ちんぴらF「いや西洋の船に売り飛ばした奴かも


与一「Σうおお思ってた数倍ヤバい奴等だった!

石燕!!」

 

 


石燕「」きゅうっ。

ちんぴらB「なんだこいつ めちゃめちゃ弱えぞ」ええー。


与一「Σまさかの秒殺!!」

ちんぴらC「なんぞ懐ガサガサしとったが、
ん?なんだこりゃ  紙?」ごそっ


与一(近距離で取り囲まれとんのだぞ!
どう考えても 絵の具現化する前に逃げるべきだろっ) えええええっ

 


ちんぴらC「で、こっちの幽霊も捕まえんのかよ?」


与一「Σえ゛」

ちんぴらD「あー。ガキのが高く売れるし
珍しいから良い値つくんじゃね?」

ちんぴらF「確かに よっしゃ噛みつくなよ」じりじりっ


与一「Σお前等 恐れる事を知らなさすぎんか!?」ひえっ


ちんぴらB「この町でんなもん知ってちゃ生きてけねえのよ


せーの!!」

 

 

すかっ 

ごちーん!!


ちんぴらBCF「Σあだあっ!!」

 

ちんぴらE「いや。触れねえっつってたろ 」あーあ。

 

 

与一「Σうお霊体でよかった
くっ!此処はひとまず

後で必ず 救出に来るからな!」どろんっ!

 

 

ちんぴらC「Σ消えた!!
逃げられたか!」ちいっ

 


ちんぴらD「また来るってんなら そん時捕まえりゃ良くねえ?」

ちんぴらF「あー? どうやってよ?」頭さすりっ

ちんぴらD「そっち方面にゃ ちいーとアテがあってなあ」にやりっ

 

 


ーーーーーーーーーーー

 

 

蒼月「馬鹿じゃないの?」はあ?


与一「石燕も私も大概馬鹿だと思う」ううっ

蒼月「いや 登場人物全部が馬鹿。
何やってんだよ アンタ等」うわー。

 

 

白「で、石燕どこに連れてかれたんだ?」

与一「え?」

 


粋「Σえってまさか
お前 後つけて隠れ家なり何なり突き止めてこなかったのかよ!」えええっ

与一「Σはっ! 言われてみれば」冷や汗ぶわっ

 


テオドール「それでどうやってお助けに戻るおつもりだったので御座いますか?」

与一「え、えっと」そのっ

 

 

白「・・・。」ええー。


彬羽「いや普段無表情の癖に こう言う時ばかり途方に暮れた顔してこっち見るな

言われんでもどうにかせんといかんだろ。」はーやれやれ

 


家康「場所さえ解れば 簡単なんだけどね」銃じゃこっ!

 

彬羽「頼むから率先して前線に出るな将軍」

家康「えー。だって 身内拐かされてるんだよ

ドタマに鉛玉の1発2発食らわせないと「よし落ち着け。戦国は終わったぞ」

 

 

千様「はい殿 どうどう。
人間は頭にタマ撃ち込まれたら生きてらんないのよ?」

 

家康「誰も生きたまんまとは言ってな

粋「Σ家康が尋常じゃなくキレてる!!」ひええっ

テオドール「家康さん!そう言うの嫌で戦国終わらせたんで御座いましょうが!!」どうどうっ!

 


家康「うん。そだねー
だからこそ せっかく平和になったのに何でこんな事するのかな?ってね
お話出来ないお猿さんは 悲しいけど噛まれる前に駆除しないとこっちがケガを


白「診療所行って眠り薬かしびれ薬貰ってこい」

小太郎「了解!」わんっ だだだだっ!

 

 


コマ『あ、行かなくても大丈夫です。

強制シャットアウトします。』


どすっ!!

 

家康「Σぐはっ!?」

ばたーん!

 

粋「Σ容赦ない腹パン!!」ひえっ

コマ『安心召されよ。峰打ちじゃ』筆談っ

粋「Σお前の何処に峰があんの!?」

コマ『内蔵ランチャーやロケットパンチに比べたら峰です こんなもん』カタタッ

 


彬羽「まあ、家康はこれで良いか

起きたら面倒だ 縛り上げとけ。」

テオドール「スマキでよろしゅうございますかね?」ぐーるぐるっ

 

 


コマ『しかし、困りました』カタタッ

白「ん?」


コマ『石燕さんは
忘れがちですが、と言うか 解ってても色々アレなんで何があっても大丈夫と思いがちですが


あんなんでも一応人間です』カタタッ

白「うん。そこまで思ってないけどな」


コマ『マジですか
私は 皆さん妖怪と同等に見ておりますが。


それはさておき

ぶっちゃけ気配は普通の人と同じ
人間なんで妖気も放っておりませんが、どうやって探すのです?』カタタッ

 

白「・・・え?

お前のセンサーてのは」あれっ?

 

コマ『私のは おおざっぱに生き物全てに反応します
明らかに動きが人間で無いなら 人外と解りますが

町中とかだと マジで人間全てに反応するんで それこそどれか解りません』


白「・・・。」

 


粋「あの 兄貴?

俺等 コマの言ってる事解んねえんだけど。」あのー

 

 

テオドール「おや?彬羽さんも いきなり凄い汗が」

彬羽「浜辺で小石を探すって奴か
生きてるかも危ねえってのに。」冷や汗だらだらっ


コマ『さすがの察し。』カタタッ

 

 


蒼月「しゃーないなあ

あいつ稼いでたよね?
礼は弾めって言っといてよ」すたすたっ

与一「Σえ」

 

粋「Σお前 アテがあんの!?」おおっ!

蒼月「まあねー。
その手の奴等の事は同業に聞けば早いじゃん?
蛇の道は蛇ってね 」

 


彬羽「Σ手前 金が無い無いとは言ってたが ついに違法な取引なんぞに手を出したのか!?」

蒼月「落ち着け真面目馬鹿。
誰が出すかよ
んな真似したらジジイに捻り潰されるだろ」けっ

 

 

 


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【飲み屋街  (夜)】

 


お店のお姉さんA「あらーいらっしゃい

何々?ツケ払いに来てくれたのー?」

蒼月「んなワケないじゃん。
皆の顔見に来たのー」へらっ

お店のお姉さんB「えー。それじゃ話してちゃ店長に叱られちゃうしー」

 

蒼月「え、何それ店長酷い
ごめん大将 代わりに払ってて

白「家康の銃パクって来てるんだけどな」じゃこっ

お姉さんズ「Σ!」びくっ

 


蒼月「Σぎゃーやめてやめて!洒落になんないから!!
頭やめて 絶対使い方解ってないでしょ! うっかりズドン!てやるでしょ!!」両手上げひいいっ!

 

 

彬羽「やめんか。営業妨害になるだろ。」ひょいっ

白「Σあ。」


一同(Σあ。届かない)

 


彬羽「すまんな。 ただの玩具だ
で、少し話を聞きたいんだが」

 


お店のお姉さんA(あの、何かぴょんぴょん跳ねてます)

お店のお姉さんB(しかもさりげに全部避けてるこの人。)

 


蒼月「違うよバカラ
あっちあっち。」

彬羽「ん?」


蒼月「女の子に聞いても解るワケないだろ。

俺が言ってるのはあっち。客の方
ほら、地獄ちゃんもよく言ってるだろ
悪いのと偉い奴は酒と女の揃った場所に集まるってさ。」親指くいっ

 

彬羽「成る程。
地元のゴロツキなら やたら金のかかる遊郭より こう言う近場に集まるか」ほう。

蒼月「そゆ事。

って事で ツケの肩代わり「撃つぞ手前。」

 

 

 

テオドール「あのー。 漫才されてる間に情報ゲットに御座いますよー」

粋「最初から素直に喋りゃあ良いんだよ」けっ。


地元のちんぴら「す、すんませんしたっ」かはっ!

 


白「そういやスラム育ちの元ヤンだった。」ああうん。

テオドール「ビビるくらい手慣れておられましたねえ」

 

 

彬羽・蒼月「・・・。」えっと

 


お店のお姉さんA「何か知らないけど どんまい。」肩ぽんっ

お店のお姉さんB「そっちの大きいお兄さんも 一杯やって嫌な事忘れてく?「いや いらん」

 

 

白「情報あったぞ
なあ、お前何で 中入らないんだ?」


与一「いや 私は未成年だしな」入り口前でふわふわっ

テオドール「幽霊はノーカンでは?」えー。

 

 

 


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家康「ーーで、粋が引きずり出してくれた情報を元に 地元のそれっぽい不穏な人達。

そして各団体さんの拠点的な物を書き出したんだけどね」地図がさっ!

 

与一「Σえ。 これこの辺だけの地図だよな!?」ぎょっ


千様「何これ ✕がびっしり。」あらあらっ

家康「絞りこんでも 不穏な人達が多すぎてさてどれでしょう状態だよ」


粋「マジで治安悪いな この町」うわ。

蒼月「スラム育ちに言われちゃうのかよ」

 


白「なんか1つの通りに 3個は✕有るぞ?
大丈夫なのかコレ

家康「全然大丈夫じゃないよ」

 

彬羽「挿音の奴が 町中に多数別宅持って潜伏してるのはこう言う事か」納得。

家康「潰しても潰しても次から次へ沸いてくるからね。

忍達も頑張っちゃいるんだよ」

 

千様「あ。別宅沢山で色々やってんのあいつだけじゃなかったのねー」成る程っ


テオドール「つまりコレは 今現在この町のあちこちに潜伏しておられる 
忍の方々が目星を着けている場所と。

証拠掴まなきゃ お上も動けないんで御座いましょうしね」ふむ。


与一(Σこいつ、トロいと思ってたが 案外鋭い!?) ええっ

 


白「悪い奴等って人の家の二階とか 旅籠とか大好きだしな。

いざとなったら人質取れるし」

家康「そうそう、だから中々御用だ!って出来なくてね」


与一(Σ片っ端から引っ捕らえればと言うところだった!!) あぶなっ

 


千様「て、事はー
後は忍の人達の情報待ちー?

下手に動けないしー。」あらあらっ


家康「いや そんなのちんたらやってたら 
力は弱いけど 胆力の有る石燕ちゃんだ。
相手怒らせて始末される方が絶対早い」


粋「じゃあどうすんだよ?」ええー。

 


テオドール「俗に言う

サーチアンドデストロイ。
に御座いますか?」

家康「全部の捜査に正規の手続き踏んでたら間に合わないだろしね

『将軍命令』 直で出しちゃった」うん。

 

 

蒼月「Σ出しちゃったで出すもん!?」ひええっ

家康「天海に怒られる覚悟は出来てるよ

けどさ。

石燕ちゃんは もうこの家の家族だからっ!!」拳ぐぐっ!

与一「Σ家康うううーーっ!!!」涙腺ぶばっ!

千様「石燕さんが人間で唯一心許してるのも解るわっ」くううっ

 

 

コマ『もっかい腹パン要るかこの野郎と思ってしまいました』カタタッ

白「うん。やらなくて良かった」

 

千様「と言う事は 後は忍の皆に任せるしか無いわねー

ん?何してるの?」

彬羽「いや 後で聞いて倒れられても何だしな」

伝書カラス「かー!」ばささっ

 


蒼月「いや 無事確認出来てなきゃ 直でジジイが殴り込むんじゃない?」

彬羽「Σうおしまった!カラスこら戻ってこい!!」あわわっ

 

 

 

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【某屋敷 地下座敷牢

 


石燕(うーん。

思ったより大がかりな組織なんすね
まさか バ金持ちが元締めとは。
あー。肉無いんで縛られた手足と猿ぐつわいってえす) ずりずりっ

 

ごつんっ

石燕「ん?」

 

 


しゃれこうべころんっ


石燕「・・・。」

 

 

見張りA「おい。あの新入り 骨見つけちまったぞ?」にやにやっ

見張りB「あー。毎度新入りはアレ見て泣き叫ぶんだよなあ

つか、悪趣味だから片付けろよ?」にやにや

見張りA「そう思うんならお前がやれよ
どっちが性格悪いんだか

ん?」

 


石燕「ふぁふほろ。
ふふぉへひふぉひをほほぉひれひゃんふへ ふぁほふふへひひゃふ

(訳:成る程。此処で命を落とされたんすね あの幽霊さん)」もごもごっ

 


見張りB「Σめちゃ冷静になんかモゴモゴ言ってる!!」ひえっ

見張りA「Σ何あいつ!あ!怖すぎて頭壊れた!?
うっそ ただてさえガリガリの男とか何処に需要あんだってシロモノなのに!!」ひええっ


石燕「ふぉんひゃひゃ ふぉっふぉふぉひゃえひひぇふへふぁへんふぁへっ

(訳:そんならとっとと帰してくれないっすかね?)」むかっ

 

 

見張りA「Σなんて!?」

見張りB「ちょ 猿ぐつわ外してみるわ

マジで頭おかしくなってたら其処ら捨てないと

Σあいだああ!!」

見張りA「Σうお噛んだコイツ!」ひえっ

 


石燕「ぺっ!

とっとと自首した方が身の為っすよ。
こちとら役人の身内っす。今頃アンタ等 マジで全力捜査されてるっすよ」ごろーん。


見張りA「Σ手も足も出せないのに 根性有るなお前!!」えええっ

石燕「環境のせいっす。」真顔。

 

 

見張りB「ん?役人の身内?

おい、ヤバく無いか?」ひそっ

見張りA「いや ハッタリだろ」


石燕(お。効いたみたいっすね)

 

 

見張りA「そう言う時のマニュアルは 」えーと。

見張りB「手がかりになりそうなのは 全員サクッと口封じして逃走。」

見張りA「だよな?

マジかー。あっちの檻の女達もか 勿体ねえ」

 

 

女達「Σ!!?」びくっ


石燕「Σうおお人居るたんすか!?
そして大誤算!すませんっ!!」ひいいじたばたっ!

 


見張りA「どうするよ?」

見張りB「んー。まずは上の方々に報告

つっても 危なくなったら即やれってのがいつものだしなあ。
あー気が重いわ」石段すたすたっ


石燕(Σうおマジっすか!
え?え? これ時間稼ぎも出来なくなったんじゃ) 冷や汗っ

 

見張りA「まあ お前はどっちにしても 色々ダメっぽいから今始末しとくか。」刀ぎらんっ

石燕「Σ詰んだーーっ!!」ひええっ

 

 


どんっ

ごろごろごろっ

どさっ。

 


見張りA「Σうお!どうした」ぎょっ

 

 


挿音「ちぃーす。

徳川忍軍 大掃除部隊でーす」キセルすっぱーっ

 


石燕「挿音さ

Σ うっお 既に返り血でげっちょげちょっ!!」ひええっ


挿音「そりゃ此処地下だもんよ。
来るまでに大概遭遇するわ」しれっ

 

 

見張りA「Σななな何っ!」あわあわっ

挿音「命が惜しいなら エモノ捨てろー。

今回ばかりは マジで洒落になんねえぞ」ちらっ

 

石燕「へ?」

 

 

 

魄哉「おや。石燕さん
ご無事な様で何よりです」にこっ

ずるっごとん ずるずるずるっ

 

石燕「Σ血まみれ僧侶が何か引きずって来た!!」ひええっ

 


魄哉「いえね。悪人にも人権は有るんで 後でお話聞きませんと。

あ、ちゃんと急所は外してるんで大丈夫ですよー」

石燕(血の道出来てる時点で何も大丈夫じゃねえっす!!!) ひえええっ

 

 

魄哉「と言う事で」くるり

見張りA「Σひいっ!」

 

 

 

魄哉「初代と二台目服部半蔵
及び 現将軍徳川家康公、
並びに徳川幕府全てと事を構える覚悟はお有りですか?」くわっ


見張りA「Σすんません!捕まえて下さいっ!!」土下座っ

 

 

 

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彬羽「伝書カラスは途中で呼び戻したはずたんだが?」困惑っ

 

小太郎「あ。俺

大事あったら知らせろって言われてるし」わんっ

粋「Σそういや途中から居なかった!!」はっ


千様「忠犬ねー」あらあらっ

蒼月「ただのチクりじゃん。

で、アンタは何してたの? 結構血みどろだったけど。」

 


シロ「その、俺は
バイト帰りに殺気立った忍コンビに捕まってな

共に 捕縛及び歯向かう者の殲滅に加わっておったのだが。」そのっ

 


魄哉「まっさか 一味に晴明さんが居ようとは」ジト目っ

晴明「Σ誤解じゃ!
私は飲み屋で会った男に焼き鳥を奢られて そのだなっ!」縄ぐるぐる巻きっ


挿音「焼き鳥で買収されたのかよ。
稀代の陰陽師」うわ

晴明「されとらんわ!話を聞くだけと言うからだな!!」

 

千様「どうする?」

家康「厳重注意くらいで良くない?

仕事の内容知らなかったみたいだし」苦笑。

 

 


石燕「なんか。
あっし あんま与一さんの事言えないアホかもしんねえっすねえ」しみじみっ

与一「ようやく理解してくれたか!

そうだお前所詮はアホだ。
私を見て お前も大概こんなだと自覚し くれぐれも無茶せんでくれっ」


蒼月「その説得で良いのかよ」

 

コマ『さて、今回は何日持つのやら』カタタッ

白「石燕も 結構すぐ痛い目にあったの忘れるからな」うん。

彬羽「手前が言うか。」

 

 

 

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