小咄

小咄

くろねこ太郎の落書き部屋 小咄ページです

トップページへはこちらから

3月7日

f:id:t00c:20210305121414j:plain







粋「そう言えば お前って女女言い出したの ここ1、2年だよな」

蒼月「何いきなり」

粋「いやー。ちょい前までは魚の骨取るのが苦手で野菜の食えないガキんちょだったなーと「Σやめろコラ人の黒歴史ほじくって楽しい!?」


家康「何気に今も野菜は残すよね」

蒼月「Σ魚は食べるようになったんだから良いだろ!!」

魄哉「骨の取り方教えましたからねえ」うんうん


蒼月「しゃーないだろ 蛇なんだから
俺はタンパク質だけで良いんだよ
野菜とか青臭いだけだし食べた気しないし好きな方がおかしいねっ」ふんっ



魄哉「挿音が春玉ねぎの手入れしてるんであまり大声で言わない方が良いですよ?」
挿音「居候が贅沢抜かしてんじゃねえぞ?」ああん?


蒼月「た、玉ねぎは嫌いじゃないよ
火通すと苦くないし」たじっ

粋「いや他のもそんな苦くねーから」

魄哉「基本お子様舌なんですよねえ。」




家康「そいや何時からだろうね 病的な女の子大好き野郎に変貌したの
何?彼女でも出来て大失恋して壊れたとか?」

蒼月「まっすぐ人の目見ながらなんて話してんだよ馬鹿」


魄哉「Σあ。殿 蒼月君と目を合わせちゃ


家康「Σあああごめんなさい!戸棚の大福食べたのは私ですううう!!」

魄哉「Σやっぱアンタか!!」

粋「Σいやどんな幻見せられてんだよ!!」



白「今日もカオスだな」襖ガラッ





間。





蒼月「ほらさあ うちの相方がひなちゃんとくっついたじゃん?
で、さあ あの奥手の堅物がねーと思ったらさ
あれ?俺性格の割に意外と遊んでないじゃん
そもそもどういう子が好きなんだっけ?って色々あれやこれやした結果

開いた扉の向こうが果てしない楽園だった」きりっ


粋(あれやこれや何したのか怖すぎて聞けない。)



家康「あー。新しい扉ねえ
思春期あるある」うんうん。

蒼月「誰が思春期のガキだよ」むっ

魄哉「10代で人妻に目覚めた人が言うと説得力凄いですね」さらり。


一同「Σ10代で!?」ドン引きっ



家康「Σちょっとおおお!!」

魄哉「あの時は副官として 色々どうしようか頭を抱えましたねえ」遠い目。




千様「あらなあにー?
何のお話ー?」ひょこっ

一同「いや何も。」


小太郎(ドギツ過ぎて女には聞かせられないよな)縁側日向ぼっこぽかぽか。





魄哉「しかしそうですか
蒼月君は 幼児期→思春期と徐々にメンタル成長してるんですねえ」ふむ。

蒼月「ちょっと待てよ 2、3年前の俺幼児かよ」



魄哉「まあまあ 日々成長良い事ではないですか」


白「女好きがか?」せんべいばりぼり。

魄哉「そこスルーしようと頑張ってるんで言わないで下さい」ふっ


挿音「親父よ
まさかアレ頼む気かよ?」

蒼月「何 俺に頼み?高いよ?」しれっ



魄哉「夕飯メニュー決定権でどうですか?」※本日オフにつき夕食当番

蒼月「悪くないね」きらーん。



一同(晩飯お子様ランチになりそうだ。)






ーーーーーーーーーーーーーー






粋「お、おかえり
頼まれ事って何処行ってたんだ?」

蒼月「んー? 牢屋。」

粋「Σえ」




家康「政治犯っての?
色々あってね 処刑までは行かなくても出すわけには行かない
そんなのが収監されてる場所があるんだよ」

白「蒼月のエグい幻で何か聞き出そうとしたのか?」はて。

魄哉「いえいえ。むしろ逆です」

白「逆?」


魄哉「政治犯とは言え 行動に理由があった
被害者で在るが故にそうするより他に無かった人も居るんですよ」

家康「加えてその囚人はねえ
徳川と他との戦の時にお子さんが巻き込まれてねえ
そりゃ私ら怒られてもしゃーない
けど、見逃したらもっと沢山が血を流すから自由にも出来ないって人でね」苦笑。

粋「うわ、いきなり真面目な話」



魄哉「で、屈強な方ですが そろそろお迎えが来そうだったので ね?」

蒼月「こっち見んなよ」ちっ



千様「あー成る程 最後に子供さんに逢わせてあげたのね」手ぽん。

魄哉「当たりです。
いや とても綺麗な光景でした」

粋「へー。お前 そんな幻も見せられたんだ」

蒼月「煩いな!噛むよ!!」くわっ

魄哉「大人なら照れない照れない

良い事をしたじゃ・・」ぐすっ



一同(Σ泣いてる!?)

家康「うん、トシ取ると涙腺がね」ぐしゅっ


蒼月「馬鹿殿のは花粉だろ。」きっぱり

家康「Σちゃんとお薬飲んでます!
台無しだよっ!!」


挿音「やっぱまだまだガキだよなあ」キセルすぱー。

粋「お前はトシの割に落ち着き過ぎてねえ?「お前らがガキガキし過ぎなんだよ」

粋「Σぐ!」







彬羽「蒼月の幻術の話だよな?」

白「帰ってたのか

うん。だよな」



彬羽・白(格下にしか効かないはずなのに、なんで魄哉に見えたんだ)うーん。



シロ「仮説だが、本人が相当ノリノリだったのでは無いか?
確かそっち向けの潜在能力は 普通の妖怪の倍ほどだとか何とかの とんでもない逸材だと聞いたのだが」

白「なんだ 蒼月。ホントはこういうの嫌いじゃないのか」ふむ。

彬羽「面倒くせえ奴だなホントに」納得。






家康「あー、そいや昼の続きだけどさ
何?女の子なら何でも良いってのは本気?」


蒼月「ん?

ヒト型のメスなら揺り篭から墓場までストライクゾーンだよ」さらり。






白「素直な事は素直なんだよな」うん。


彬羽「Σその辺は少しは隠せ!頼むから!!」

シロ「こんのド変態がああ!!!」

蒼月「あれ?割烹コンビ帰ってたの?」しれっ





挿音「親父 頭抱えんなよ」





>サイトトップに戻る