小咄

小咄

くろねこ太郎の落書き部屋 小咄ページです

4月14日

 

 

 

テオドール「私!ワルになる事に致しました!!」高らかに宣言っ


粋「兄貴ー。テオがまた変な方に突っ走ってるー」おーい。

 

 

 

千様「テオ君落ち着いて
まずその ですます御座います口調でワルは無理が有るわ」

家康「だねえ
とりあえず ガラの悪い日本語の勉強からになるよね」

 

テオドール「Σうおお言語マスターでまた数年かかりまして御座います」ひいっ

 

 


蒼月「基本会話出来てるし どうにかなんじゃないの?
つか 何いきなり」冷ややかっ

 


テオドール「実はその

 

私めちゃ弱っ子に見える様に御座いまして」真顔っ

蒼月「お前が猛者に見えたら大笑いだよ」うん。

 


テオドール「で、この町 治安が悪う御座いましょう?

しょっちゅうカツアゲやら何やらに絡まれて いい加減面倒臭いと申しますか」むう。


家康「それで ガラ悪くなろうと?」ええー。

千様「てか、そんだけ絡まれて よく無事よね?」

 

テオドール「そこは 素手より鈍器で殴り倒した方が
意外と相手も死なないので安全だ と我が主が申されておりましたので。」

 


粋「マジで何教えてんだよ兄貴。」おい

白「ちょいちょい番傘に返り血ついてるの それでか。」へー

 

 

 

テオドール「と言う事で
そろそろ死人が出そうに御座います
転ばぬ先の杖として 不良のレクチャーをお願いしとう御座います!」真っ直ぐな目っ

挿音「うっわ。また扱いに困るの来たわ」キセルすっぱー。

 

 

家康「あの、ガラの悪さってのは滲み出る物だから
教えて貰おうって時点で無理が無いかなあ」助け船っ

 

千様「御座います口調の時点でねえ?」そうそうっ

挿音「いんや そこなら
普通に口調丁寧でタチの悪いのも居るしよ
あんま気にしねえで「真面目にアドバイスしてんじゃないわよ」

 

 

白「えーと。
話ごちゃってるけど

要するに 変なのに絡まれ無い様に
こいつヤバいみたいな そんなのに思われたいのか?」

 

テオドール「Σそれに御座います!!」おおっ

 

粋「それなら 下手にガラ悪いと 
なんだ手前やんのかコラ
みたいに 余計に喧嘩になるぞ それ」

テオドール「Σそうなので御座いますか!?」


粋「うん。体験談」頷きっ

 


蒼月(俺が言うのも何だけど、
ガラ悪いの多いな この家。)

 

 


千様「と言う事で

こう言う時はどうしましょ?」

彬羽「絡まれても動じるな。
シロの鍛練にでも付き合って 心身共に鍛えて来い。」

 

 

テオドール「Σ剣術をやれと!?」えええっ

彬羽「いや、学ぶべきは 武道の精神だ。
シロなんて あのガタイで見た目幼いが、妙な迫力が有るんで 余程の馬鹿しか絡んで来ない様だしな」

テオドール「Σそうなので御座いますか!?」

 

家康「あー。これも滲み出るあれやこれやだねえ」うんうんっ


テオドール「ふむ。
シロさんは今日も裏山で自主練に御座いますよね?

少しお邪魔して参ります」


粋「Σえ。マジでやんの!?」

テオドール「このままではいづれブチギレて 人前で血液アンプル使ってしまいそうに御座いますし」

蒼月「あー。
正体バレする前に 護身術も覚えてた方が良いかもね」うん。

 

彬羽「だな、
お前は色々と弱々しい。
鍛えて貰ってこい」

テオドール「かしこまりまして御座います!」びしっ

 

 


挿音「つーか
シロの都合はよ?」キセルぷっはー。

 

白「あいつ 頭スポ根だから。
自分も強くなりたいとかって来たら 大喜びで共に高みを目指そうぞ。とかって ノリノリになると思うぞ」

粋「うわ。凄え想像出来る」

 

テオドール「では! 行って参りま Σあっ」

灰ざらあっ

 

千様「剣術云々の前に 日除けしっかりしましょうね?」あらー。


蒼月「やる前から無理がない?」

彬羽「うーん。」困惑っ

 

 

 


ーーーーーーーーー

 

 


【裏山】

 


テオドール「あの、型とかそう言うのは適当でよろしいので?」

 

シロ「そんな物は自ずと見えて来る
まずは そこに辿り着くまで、ひたすらに竹刀を振るのだ。

振り続けておれば コレだ、と言う物に辿り着くであろう」

テオドール「そう言う物に御座いますか
うりゃ! 

おっととっ」よろっ


シロ「お前の場合は筋力から鍛えた方が良いな
がむしゃらに振るが良い! ふんっ!!」

 

的に突きずむっ!! 

ぼんっ!

 

テオドール「Σおお! 竹刀1本で驚異の威力

了解に御座います 先生!!
ていっ!」突きっ!

よろろっ

 


小太郎(青春だなあ。)わおんっ

 

 

 

間。

 

 

 

灰っ。

 

 

家康「今度はどうしたの?」

シロ「良い調子で頑張っておったのだがな

筋肉痛だそうな」茶ずずっ

 

 

家康「あー。
剣術って 普段使わない部位の筋肉使うから」苦笑。

 

シロ「言った通りに 同じ動きばかり延々繰り返すのは大した物だと思うがな

その分ダメージもでかいか」ふむ。

蒼月「粘着質半端ないな
俺なら 即飽きてやめちゃうよ」へー。

 


テオドール「わ、脇の下の筋肉が 腕がっふくらはぎがっ」ざらざら復活っ

 

白「起きた時点で崩れかけてないか?」

テオドール「元に戻ると 途端に筋肉痛が

あ。無理」灰どしゃっ!

 

千様「ひょっとして筋肉痛が収まるまで 灰確定?」あらー。


シロ「そんなでは強くなれんぞ
ほれ起きろ」

テオドール「Σあああスパルタに御座います!」ざらざらっ

 


白「これ。微妙に間違ったかもしれないな。」

彬羽「だな。」うーん。

 


コマ『はい。だらだら日常してる所すみません

毎度お馴染み侵入者です』カタタッ

曲者「うおお!徳川家康覚悟ーっ!!」だだだっ

 

 

家康「Σうっおう 玉砕覚悟のド根性来た!!」

挿音「根性は認めるけどよ。
そら無謀ってもんよ」クナイじゃききんっ

 

 


テオドール「あーいたた

完全に灰になっても 筋肉痛はリセットされないので御座いますねえ」ざらざらっ

挿音「Σうおこらテオ!今は起きるんじゃねえ!
巻き込む巻き込む刺さる!!」うおおっ

 

曲者「Σうおなんだコイツ!

ええい!退けいっ」刀ふりかぶりっ


テオドール「へ?」

 


粋「やべえ!!」

千様「灰になって!いやああ食らうううー!!」ひいいっ

 

 


番傘ぱしっ。


テオドール「せいっ!」

突きずむっ!

 

曲者「Σぐっは!!」かはっ

 

 

シロ「おお!見事っ」ほう


彬羽「まさか 本当に身に付いたか。」冷や汗っ

白「薦めた癖に やれるとは思ってなかったんだな」ああうん。

 


テオドール「よっしゃあ!
技1つゲットに御座います!!」うおおおっ

 


魄哉「おや。楽しそうですね
何のお話ですか?」曲者縛り上げっ

 

小太郎「えっと 
テオが シロに剣術教わって
突きをマスター ・・」あれ?


魄哉「それはおめでたいですが、なんでまた?」


小太郎「えっと、

なんで?」わおんっ

 

 

白「確か 最初はワルになるとか言い出して」えーと。

魄哉「へ?

あー あの年頃の子って不良に憧れがちですよねえ」あははっ

 


粋「根本的に違うんだけど。」

千様「ごめんなさい
お姉さんも始め 『あーはいはい。中2的なアレね』と思ったわ」ふっ。

 

 

シロ「よし。では今のをいつでも出せる様
同じ動きで300回ほど

テオドール「Σ筋肉痛!!!」灰ざらあっ

 

 

 

白「まぐれで終わりそうだな」ああうん。

蒼月「そもそも吸血鬼って体力ないじゃん
不向きだと思うよ」しれっ

 

彬羽「うーん。」困惑っ

 

 

 

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