小咄

小咄

くろねこ太郎の落書き部屋 小咄ページです

10月14日

 

 


大嶽丸「あれだけいいと言ったのに。」ううっ

 

 


掃除でピカピカの部屋に布団1式 簡易箪笥その他付きっ

大嶽丸(問答無用で部屋用意されたー!!)

 

 

 

魄哉「男の子は 時に家出をして強くなる物ですからねえ。

世間知らずのお坊ちゃまが 自宅を煩わしく思うのは良い事なのかもしれません」すたすたっ


大嶽丸「∑いや家を出ても これだけ至れりつくせりだと あんま意味無いと思うんだが!?
むしろ ズボラな母上の所より確実に居心地良さそうなんだがっ」

 

魄哉「それはそれで良いじゃないですか。
うちの子におなりなさい

あ、鈴鹿さんには

息子さん、家出をしてうちに居ます。と伝えてますので ご心配無く」すたすたっ

大嶽丸「∑もはや家出でもなんでもない!!」ふにゃああっ

 

 


挿音「うちの親父が悪いな。

お前が飯食った後 毎度律儀に皿下げて、キッチリ台所に持ってく辺り 感心して気に入っちまったらしくてよ。」キセルすぱーっ

大嶽丸「その程度で 居候を増やして良いのか」困惑っ

 

挿音「お前等の魔王サマも 
結構そんなノリで声かけられて餌付けされて此処に居んだぞ?」

大嶽丸「∑ここの家主頭おかし過ぎだろ!! 」

 

挿音「否定はしねえわ。
ま、そう言う事だし そろそろ諦めてくつろげや。

お前は遠慮し過ぎなんだよ」すたすたっ

大嶽丸「貸りてきた猫と言う言葉を知らんのか!
化け猫がそんな簡単に他所で寛げると  ∑うお居ない!?
忍者怖っ!」きょろっ

 

 

 


しーん。

 


大嶽丸「・・ 寛げ

と、言われてもなあ」部屋チラッ

 

 

 

間。

 

 

 

大嶽丸(おおお!なんだこの布団っ!
ふっかふかではないかっ!!
何これ 来賓用!? 使って良いのか?本っ当に使って良いのかっ!?) 布団もみもみっ

 


小鳥ちちちっ

 

大嶽丸「あ、いかん
柔らかい物を揉むと眠くなる 山猫の習性が。

寛げと言われたし ちょっと使わせて貰うか」

布団の上に丸まりっ

 

 


とたとたとた

 

大嶽丸「!」耳ピクッ

 

 

とたとたっ

 

 

大嶽丸(あの足音はっ!
うげ、からかいに来たのか あの性悪魔王っ!

とうとうお前も飼い猫だな。とか何とか絶対言われる! 
普段無表情の癖にニヤッと笑って絶対言う!!
あいつはそう言う奴だ!!)ふにゃああっ

 


とたとた

 


大嶽丸「(うおお せっかく居心地良いかなって思えて来たのに!
やっぱ無理だ 実家のがナンボかマシっ

山猫には山猫のプライドって物が)

 

Σはっ!!」

 

 

 

棚に置かれた猫じゃらし。(ちょい高そう)

 

大嶽丸「Σ完全に新しいペット飼った感覚だろあの家主!!」

 

 

とたとたっ


大嶽丸「Σあっヤバ アホな事やってる間にそこまで

え?逃げるか? そこの窓から逃げるかもう」きょろっ

 

小鳥ちちちっ

 

 

 

大嶽丸(けど、楽しいんだよな。
猫じゃらし)

ちらっ。

 


大嶽丸「Σはっ!
いやいやいやプライド!山猫としてのプライド!!
しっかりしろ俺っ お前は鈴鹿山の時期当主だぞ!」ふにゃああっ


小鳥「Σ?」びくっ

 

 


大嶽丸「・・・あの腐れ魔王

ニヤニヤ人からかう癖に猫じゃらしは上手いんだよな

ああ、本能とプライドの狭間っ」くっ

 

小鳥「・・・」ジト目っ

 

 


大嶽丸「いーやいやいやいや!!
茶碗どころか部屋まで与えられた上、 猫じゃらし持ってってさあ遊べ。とか犬か!?
恥ずかし過ぎて出来るかそんなもーん!! 」ふぎゃああっ


小鳥「ちちっ(訳:猫じゃらし しっかり握って言われても)」

 

 

大嶽丸「Σ煩い! さっきから何をガン見してんだ
頭から食うぞ!!」シャアッ!

小鳥「Σぴー!」ぱたたっ

 

 


大嶽丸「全くっ!野鳥まで無作法か この家はっ


・・まあ、何だかんだ世話になってるし
この布団も良い塩梅なワケだし

此処らで1度しっかり親交を深めておくのも ケジメと言うか礼儀とかそう言うモノかもしれないか?」猫じゃらしふりふりっ

 

 

しーん。

 

 


大嶽丸「ん?

Σあれっ ちょ足音どこ!? 

えええ人がせっかく自分の中で折り合い着けたのに!?」ふにゃああっ!!

 


挿音「おう。お前がドタバタしてる間に
あいつなら厠行ったわ」

大嶽丸「Σのわあああ!!」びくっ

 


挿音「つーか。最初から厠な。

あ、知ってると思うけど この先の行き止まりな
そこらでやんなよ?」

 

大嶽丸「Σ俺を何だと思ってる!
てか足音立てずに入るな!!」ふしゃああっ

挿音「忍に無茶言うなよ
つかお前も気付けよ。動物だろがよ。 」キセルすっぱーっ

 

 

 

 

ーーーーーーーーーー
ーーーーーーーー

 

 

魄哉「と言う事が有ったそうで。
大嶽君が遊びたがってるみたいなんで、仲良くしたげて下さいね 」にっこり。


小鳥「ちちっ」肩に乗りっ

 

 

千様「アンタ ここ等の小鳥シメてんのね」ああうん。

家康「鳳凰だからねえ」うん。

 

 

白「ほう」マイ猫じゃらしすちゃっ。

粋「あーあ。兄貴がやる気出しちゃった」あちゃー


テオドール「Σあの化け猫を飼うので御座いますか!?

私聞いておりませんが!?」えええっ

蒼月「家主が決めたんだろ
俺等にゃ文句言う権利ないよ。
 
あー そろそろ女の子来ないかなあ」ごろーん。

 

 

 

 

 

大嶽丸「Σ寒気がする!」ぞくうっ!!

小太郎「猫風邪か?

あ、飼われるなら まず病院かな

飛天に診て貰お」わおんっ

 

大嶽丸「Σやっぱ帰る!!」ひいっ

 

 

 

くろねこ太郎の落書き部屋 [フォレストページ+] 夢小説対応・簡単オシャレな創作サイト作成サービス <サイトトップへ戻る