小咄

小咄

くろねこ太郎の落書き部屋 小咄ページです

5月16日

 

 


サタン「やあやあ日本の皆さん
グーテンモルゲン!」じゃんっ

 


蒼月「この人最近 来すぎてレア感無いよね」ごろーん。

家康「こらこら 相手は西洋の魔王様なんだから
失礼な事言わないの」しーっ


千様「えーと。白君に御用事かしら?

やだ今日まだ寝てるわ
あの子 起こすの命掛けなのよねえ

火耐性有るなら 自分でお声がけして貰えるかしら?
国際問題になるかもしれないけどー」のほほーん。

 


スケープ「見事に雑で御座いますな」うーん。

サタン「人の歓迎は 最初どれだけ盛り上がるけど徐々に冷めていく
冷める前に撤退が1番良いとか言うからね この国は」うん。

家康「ごめんなさい。
それ、御隣の国です」あのー

サタン「あれ?」

 


白「いきなりグッダグダだな」寝癖っ

 

サタン「おお東の。
おはよう 昼だよ?」

白「俺は人間の世界で仕事もしてるんだぞ
役者なめるな 疲れるんだぞ」むすっ

スケープ「お疲れ様ですなあ」

 

白「で?なんだ
最近めちゃめちゃ来るな 
暇なのか?」

サタン「ひょっとして 歓迎どころか迷惑がられてる?」えーと。

 


白「冗談だ。
テオだな  えーと、

あれ? いつもならすぐおはよう御座いますとかって 其処らで紅茶・・

また灰散らばってるのかな?」足で畳ざりざりっ


スケープ「いつもそんな感じで生存確認されとるのですな」ほー。

 

 


蒼月「そういや アンタあのヘタレ吸血鬼の親父だったんだって?

あはは息子の扱い酷いでしょ」へらっ

家康「Σやめなさいってばこら!」ああもうっ

 


サタン「皆さんにフランクにしてもらって
逞しく生きてる様で何よりだよ。」ふっ


千様「あ。パパの方はポジティブなのね」

家康「テオちゃん。1度ムカツクと藁人形が破裂するまで釘打ち込むからねえ」うん。


スケープ「どんな状況なのですかそれ」

小太郎「ほぼ剣山」わんっ

 

 


テオドール「あー。雨は嫌いで御座います」ドロドロよろっ

小太郎「あ、居た居た」

 

千様「あらあら、
庭で転んで灰になって 泥と混ざってたのねー」

テオドール「一目でバレる感じに御座いますか?」

小太郎「そりゃ主様が呼んでも即来ない辺りな

それよりそれよりっ」わんわんっ

テオドール「はい?」

 

サタン「やあやあ また来ちゃったよ」はっはっは

 

 

テオドール「・・・


いらっしゃいませ
サタン様。」

サタン「Σぐ」

 

 


白「父親呼びは 時間かかりそうだって 前にテオ言ってたぞ?」

サタン「あれから数日経つし
そろそろ良いかな?って思ったのに」くうっ

千様「親子バレから1週間経たってないわよ?」えー。

 


蒼月「そんなでポンポン国留守にして大丈夫なのかよ
帰ったら 他の妖怪に乗っ取られてんじゃないの 魔王サマー?」

家康「Σああもう ホント失礼極まりない!」ひえっ

 


サタン「あ。そこは大丈夫
仮にそんな根性有る奴が残ってても 倍にして取り返すから」真顔っ

蒼月「残ってたら って何?」ひえっ


千様「てか 倍にして取り返すって」

小太郎「思ってた数倍魔王だった」わおんっ

 

サタン「東のでも同じ事するよね?」あれっ

白「んー。縄張り荒らしはやっちゃって良いと思う」
サタン「だよね?」ねっ

 


彬羽「また変な所で意気投合してるな」うーん。

粋「へ?何なに

Σうおお!いらっしゃいませ!!」びくっ

 


家康「あ、ブレずに歓迎してくれるのが来た」ほっ

スケープ「どちらかと言えば ブレずにビビられてる気が致しますが」

 

粋(えーと。西洋の魔王で こんなんだけど兄貴と同じくらい怖くて、実はテオの父ちゃんで

うおお どんなノリで話したら良いんだよっ)ひええっ


家康「ビビるってより 色々と着いてけて無いねえ」あーあ。

 

 

 

間。

 

 

サタン「と言う事で

そろそろパパ呼びしてくれるかなあ?とか 思って来日しました」ため息っ

 

白「テオが国出てて良かったなあ
ってしみじみ思う」

スケープ「ですな。近くでこんなせっかちされたらグレますな」うん。

 


サタン「そう言う物?」

粋「Σえ。 た、たぶんっ」ひえっ

 

彬羽「テオは大概中身が幼いからな。
正直この手の話は取り扱い注意だと思うんだが」

白「ん? あのイトコが居るのにか?

あれ、イトコって
あ、母親の方の親戚か」えーと。


サタン「そうそう
吸血鬼とサキュバスの混血のジルケだね。

同じくらいの年の子が居る家だから うまく行くかな?
なんだったら 可愛い話になるかなーと思ったんだけど」

 

千様「あら、サタン様 やっぱ恋愛脳?」

家康「小さい子供にサキュバスのお姉さんは キッツイものが有ると思うなあ」苦笑

蒼月「なんでだよ?羨ましいじゃん」えー

 

 

 

テオドール(Σ本人不在で 人の身の上話で和気あいあいとしてらっしゃる!!) 物陰っ

 

コマ『気になるなら 混ざれば良かろう
ネタ元です。話題に事欠きません』筆談ぴらっ

テオドール「いえ、今回は さすがに出て行きにくいので御座いますよ。」

 

一二三「んだべな。
彬羽さんも 接待モードでテオさんまで気が回ってねえべ。
全く 難しい年頃の子の悩みを皆してデリカシーねえだよ」ちょこん


テオドール「一二三さん?
マジで人生何周目に御座いますか?」

 

 

コマ『案外皆、あの空気で 親子間の緊張を緩めようとして居るのでは

ああ見えて 結構考えてられる方々

あ。パピー お帰りなさーい』カタタタタッ

 

魄哉「あ。はい

・・ただいま です」ちらっ

 


スケープ「帰宅するなり めちゃ気を使われておりますな
さすが天海坊」

サタン「パピー呼び 良いなあ」ぼそっ

 

 

テオドール(Σ何処が!?)物陰っ

 


スケープ「良いですかな?」えー。


サタン「パピーも良いね

けど、出来たらパパが良い」ふっ

千様「思春期の子に いきなりそれは キツくない?」


サタン「西洋では普通だよ?

あ、ダディも良いなあ」ふふっ

 

家康「 今まで内緒にしてた分 タガが外れちゃったのかなあ」困惑っ

粋「喧嘩してたワケじゃねえから 遠慮する事もねえとは思うけど」うーん。

 

 

白「どうしようコレ」ひそっ

彬羽「ひょっとして テオに父親呼びされるまで帰らないんじゃないか」ボソッ


テオドール(Σうおお聞かなきゃ良かった!
私の地獄耳のバカー!!)ひええっ

 

 

一二三「んなキッツイなら
とりあえず頑張って1回 パパ呼びして帰って貰うだか?」

テオドール「いえあの
別に厄介払いしたいわけではなくですね。

単にまだその 抵抗が有ると言うかですねっ」

 

 

 

皐月「ちーす。

白のバカタレがまた台本忘れ取ったでー。ホンマ仕事を何やと

あれ? なんや お客さん?」おっ


一二三「一言で言うと テオさんのパパだべ。」

皐月「へ?そうなん?

あれ? 前にあの人 西洋の魔王さんやて
一二三「んだべ。テオさんもこの前まで知んなくてだべなー」


テオドール「Σあああデリケートな問題が 軽いノリでどんどん広まって行く!!」ひいいっ

 

 


鏡子「ここの人達にデリカシーなんて期待しちゃ駄目ですよ?」ね?

テオドール「慰めなので御座いますか。それ」頭かかえっ


皐月「えー何々?
何揉めとんの?」なあなあっ

 

 

 

 

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ジルケ「あ、サタン様だー。
お帰りなさーい 日本どうだった?」

 


サタン「『オトン』と呼ばれた」困惑っ

ジルケ「は?」

 


スケープ「何でも 日本の地方の言葉で父親の意らしいですが

馴染みが無いので いまいちピンと来ませんな」はっはっは。

サタン「なんだろう、
意味は同じなのに 微妙に嬉しくない」うーん。

 

 


ジルケ「へ? 何?
誰に言われたんです?」えーと。

サタン「さすがに それ言ったら 二度と口聞いて貰えなくなりそうだから 内緒で。」

ジルケ「Σあ!さては隠し子?
サタン様もやるねー」へらっ

 

サタン「Σ!!」ぎくうっ

ジルケ「あはは 図星だー」きゃははっ

 

スケープ「ジルケ殿、
隠し子では有りません
どっちかと言うと 流れで隠れちゃった子 「もうやめようか。
本気で縁切られる」

 

 

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