小咄

小咄

くろねこ太郎の落書き部屋 小咄ページです

1月17日

 

 

 

【石段】

 

 

粋「あー。今日も疲れた つか重っ」荷物持ちっ

白「家につくまでが見習いだぞ」すたすたっ

粋「はいはいはい。 1人前になるまでは御師匠様の下僕ですー」けっ

白「弟に生まれた時点で1生だ」きっぱり。

粋「Σ言い方よ!」

 

テオドール「しかし毎度大荷物に御座いますねえ」おやまあ。

粋「お前 人のよさそうな顔して全く手伝わねえよな」ジト目っ

テオドール「私 ただの雑用バイトに御座いますし」にこにこっ

 

白「駄弁るのは良いけど
なんか来たぞ」扇子すちゃっ

 

粋・テオドール「へ?」

 

 


忍「まずは3人! 撃ち取っ

ドガシャアアッ!!

 

 

 

 


家康「おおー。見事に撃ち上がってるねえ。」

千様「あらあらー
まーた殿のお客さんかしらー。」あらまあ

蒼月「この家の周りさあ。
電流でも流した方が良いんじゃないの?」

石燕「居候組が普通にかかりそうっすからねえ」

 


シロ「と言うか
毎度気になっておったのだが

何故に扇子1本で 人間をあそこまで高く殴り飛ばせるのだ?」大真面目っ

家康「Σ今更!?」

 

 


間。

 

 


挿音「あー。 忍並に思いきりの良い体重移動と 化け物独特の筋肉の造りとかそこらの合わせ技じゃね?」キセルすぱーっ


一同(Σ真面目に分析してる!!)えええっ

 

 


シロ「ふむ?体重移動とな」ほうほうっ

 

挿音「普通に馬鹿力でスっ飛ばすだけより、そこに自分の体重乗っけた方がそりゃ威力増すだろ?
あのスカスカ頭が其処ら考えてるとは思わねえが 
言って役者出来るくれえだしな。勘が良いんじゃね?」

シロ「ふむふむ」真面目っ

 


家康「普通なら人外だしで片付けそうな物だけどねえ」苦笑。


石燕「あ。粋さん
調度良い所に

ヒトぶん殴る時って んな体重移動とか何とか考えてるもんっすか?」

粋「へ?
いんや 力任せ」きょとんっ

 

挿音「・・そら 兄弟で差もつくわ」うん。

粋「Σいきなり何だよ!!」むかっ

 


シロ「すまん。少し稽古をつけて貰えんか?」

彬羽「Σは 何故に俺だ!?」

シロ「お前ならなんやかんやで そこそこ普通と言うか、各種習い事山盛りのボンボン育ちで有ろう
ゆえに 比較的理解出来るのでは無いかとな」


テオドール「あの、彬羽さんが基本素手なのは 武器が1発で大破するからに御座いますよ? 
剣術的な意味合いなら難しいかと。」

シロ「・・お前も力任せか」ふっ

彬羽「どういう状況か解らんが 
すまん」困惑っ

 


白「バカラス 頭に血が登ると真っ直ぐ突進になるからな
キレてる時なら 俺でも余裕で口喧嘩勝てるし」うん。

家康「うん。どのタイミングで言い合いしてんの
てか 話聞いてたんならシロに稽古つけたげれば?「考えて動いて無いから無理だ」きっぱり。

 

 

魄哉「話はだいたい解りました
教えてあげたいのですが 徹夜明けなので

とりあえず あちらに用意した岩を竹刀の突き1発で砕ける様になりましょう」にっこり。

千様「用意したって何?」

 

シロ「Σえ。せめて木刀に「竹刀の方がしなりが有るんで良いと思いますよ?

では、夜にはまた江戸城行かないといけないので おやすみなさい」すたすたっ

家康「ありゃ 毎度お疲れさん」

 

 

シロ「いや。折れるだろ?」ええー

彬羽「そりゃ叩き割ろうとすればな」

シロ「ん?

Σは!そうか突きと言って折ったな」おおっ

テオドール「Σおお!頭に血が上ってない時はさすがに御座いますっ」


粋「いや。普通に考えて突きでも無理じゃね? 竹刀潰れるだろ」

 

 

家康「Σあ。皆伏せて!」銃じゃこっ!

 

 

忍軍団「徳川家康 覚悟おおおおっ!!」しゅばばばっ


石燕「Σうっお。わらわら来たっす!」

 

白「魄哉が起きたら怖いだろ」扇子すちゃっ

 

どがしゃーん!!!

 


シロ「Σ成る程っ! ここぞと言う所を瞬時に見極め 恐れる事無く全体重をかけて踏み込むとっ

そして捻りか 捻りが大事なのだな!!」おおおっ

粋「この状況で良く見取り稽古出来るなお前」わお。

 

 

シロ「よし!行ける気がして来た
今なら砕ける砕けるっ」わははっ


石燕「つーか、わざわざ手頃な岩用意するより普通に教えた方が手っ取り早い様な気がするんすけど。」

家康「天海 結構ズレてるから」うん。

 


テオドール「Σちょ シロさん音が煩っ

魄哉さんの睡眠妨げたら色々怖

Σぎゃっ!」灰ざらあっ!

 


石燕「Σうおテオさん!?」ひいっ

家康「いや大丈夫! 食らう前にびっくりして灰になった!」再び銃じゃこっ!

千様「Σえ!?何 さっきの奴等 別動隊居たの!?」きょろっ

 

 


白「もう面倒だし ランチャー撃って良いと思う」

コマ『らじゃ。』内臓ランチャーがこんっ!

 

 

家康「Σぎゃーコマちゃんストップストップ!避難させてええっ!!」ひいいっ

 

蒼月「てかさ。
アンタの警護の忍はどこ行ったの?」

家康「へ?

Σあ、そう言えば挿音どこ行ったの!?」はっ

千様「Σえ。忍頭が主君放って何してんの!?」きょろっ

 

 

与一(警護がおらんでも 世界で一番安全な場所だと思うんだが)  引。

 

彬羽「シロ すまん。
ちょっと岩貸りるぞ」よいせっ

シロ「致し方なかろう」ちっ。

粋「Σ普通貸りるもんじゃねええ!」ひいっ


石燕「だああわらわら鬱陶しいっす!具現化清姫っ 絞めてやんなせいっ!!」
紙からずるるるるっ

コマ『ふぁいや!』 ランチャーずどむっ

 

 


テオドール「これ 万一、一般人が迷い込んだら悲惨に御座いますね」ざらざら復活っ

小太郎「あ。そう言う事か」わんっ

千様「Σ何が!?」座布団かぶりひいいっ

 

 

 


ーーーーーーーーー

 

 

挿音「クルああぁっ!!人ん家の敷地に勝手に入んなっつってんだろが ヤキ入れんぞオラァ!!」

岡っ引き「Σうおおおすんませんしたああっ!!」ひいっ

 

同心「Σちょ こらこっちはお上のそのっ「じゃかあしゃあ! 人様の家に入る時きゃあ お上だろうが何だろうがまずはお邪魔しますだろうが!
このひっろいデコに根性焼き入れられてえのか?ああ”?」デコぺちっ

 

岡っ引き「親分 此処はヤベえですって!」ひええっ

同心「くっ! 何やらドンパチしてる様だと言うからなあ来てみればっ
ヤクザ者の喧嘩かっ」ううっ

岡っ引き「人里に被害がねえならほっといて良いんじゃないっすかね?」ひそひそっ

同心「だな。わざわざこの様な所に近寄る物好きもおらんだろし

くっ くれぐれも 堅気の衆に迷惑をかけるでないぞっ」だだっ

 

 

 

飛天「アンタ 毎度こんなのやってんの?」往診帰りっ

挿音「おう。
一般人を護るのも徳川忍の仕事だしよ」はーやれやれっ


飛天「うわ、そりゃお疲れさん。

ん?何か撃ち上がった様な」おや

挿音「お。シロの奴 出来たじゃねえか。」ほー。

 

 

 

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