小咄

小咄

くろねこ太郎の落書き部屋 小咄ページです

2月2日

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シロ「して、火急の用とは?」

家康「お、ちゃんと帯刀してくれてる さっすが。」へらっ

千様「殿ー。今回はおちゃらけてる暇無いわよー?」

家康「いやこう言う時程って まあいっか
ぶっちゃけ反乱分子とドンパチしてて挿音の実家がピンチだよ」

シロ「Σはあ!?」




挿音「いやー うちの実家よ
俺が色々放棄したから当主が6歳の日之丸だろ?
だから余計に問答無用で幕府の味方って事で なんやかんや不満持ってる隣の藩とドンパチよ
内乱?この場合どう言うんだろなー」キセルすぱーっ

シロ「Σんな呑気な!
年端も行かん弟妹おるのだろうが!!」

挿音「だから待機してんだよ
軍らしい軍使ったらそれこそあっちこっちの不穏分子刺激しかねねえわ
と、なると まともに動けるのは影で動く俺ら忍だろ?」

シロ「Σう。それはそうだがっ」たじっ

挿音「唯一動ける俺らがミスるわけにゃいかねーかんな。
親父の指示待ちよ」

シロ「な、成る程」



千様「落ち着きなさい 忍頭。
キセルひん曲がってるわよー」

挿音「Σあ」

家康「握力握力。 耐えてるねえ」苦笑。


シロ「つまり 表だって動けるかと言う事は
俺は『部外者』として 先に行けと言う話か?」

家康「あ。先行組はもう行ってるよ
合流して軍師代理から指示あおいでね」


シロ「先行組って それは既に一面焼け野原では!?」嫌な予感っ

家康「大丈夫。その為に軍師代理要るんだから 多分大丈夫っ」冷や汗っ





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【地方大名 齋藤家領内の森】



杜和「敵兵が藩の境を越えましたわっ
皆の者参りますわよ!!」薙刀ひゅんっ



小太郎「待て待て待て待て!」わんわんっ

杜和「Σあら 兄様のわんわん
助力ですの!?」おおっ


藩士一同(Σ犬が喋った!!)びくっ


小太郎「えーと。 徳川から伝言
『敵方には 荒くれ者の妖怪その他の傭兵を含む。 慎重にこちらの指示に従い穏便かつ速やかに迎撃せよ』だってさ」わんっ

杜和「Σげ!人間だけで御座いませんの!?
それじゃ戦国の時と同じではありませんの!」ええー

小太郎「うん。だから
軍師は立場上まだ動けないけど 軍師代理来てるぞ」わんっ

杜和「代理?」あら?




彬羽「相手が化け物なら 此方の管轄だからな。

悪いが少し自然破壊するぞ」木がしっ

杜和「お久しぶりです あの、凄い樫の木メリメリ言ってるんですけど
どんな握力ですの」引きっ

彬羽「普通の刀じゃ持たないんでな」

バキメキッ!
メリメリメリずぼっ!!

藩士一同「Σ引っこ抜いたー!!」ひいいっ



杜和「あのー軍師 ですのよね?諸葛亮の肩書きですわよね?
間違って呂布寄越されてません?」

小太郎「多分大丈夫だ。筋肉だけじゃなく頭も鍛えてるから
多分行ける」わおんっ





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【齋藤家 城内】



日之丸「Σおお お久しぶりに御座います!」

飛天「お、久しぶり若様。ホントに兄弟皆同じ顔だなー」わははっ

日之丸「この度は医師として来て下さったそうで
藩主として厚くお礼申し上げます」ぺこりっ

飛天「いや医者の勤めだしさ。
に、しても もう結構酷い事になってんなあ」怪我人ちらっ

日之丸「幕府のやり方に着いて行けないので 地方で結託し徳川を倒そうと持ちかけられまして
全力で拒否した為 この有り様です。
私の力が及ばないばかりにっ」しょぼんっ

飛天「まあまあ。大人相手に6歳児が大したもんだよ

全員きっちり治してやっから安心しなって」白衣ばさっ


日之丸「ありがとうございます!

あの、それで他の皆さんは?」きょろっ


飛天「あー うちのイトコの指示で皆もう動いてる
で、足止めに1匹向こうの軍の前に置いてきたから しんがりは彬羽に任せて姉ちゃんの軍引っ込めて大丈夫だぞ」医療カバンがっちゃがちゃっ

日之丸「Σ1名置いてきたとは!?」えええっ





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【藩境 物見やぐら】




蒼月「あの人 なんで勾陣にもなってないのに軍相手に無双出来てんの?」ええー。

石燕「お兄さんの加勢が無いと解ると一気に気合い入るみたいっすからねえ」うっわー




粋「オラオラ退けや 死にてえ奴からかかって来いやあ!!!!」 中指びしっ!

石燕・蒼月(一軍相手になんで引け取らないんだよ。)



蒼月「いやいやいやいや ベース人間じゃん?
おかしい おかしいって」ひええ。


石燕「そもそも昔、勾陣関係無く白さんのドテッ腹に風穴開けたんしょ?
あの人も充分に『化け物』なんすよ」弓キリキリキリッ

蒼月「そりゃそうなんだけどさ
って何してんの?」

石燕「人間の集団ってのは 統率取ってる奴仕留めりゃ1発でバラバラなんすよ

って事で
石燕(与一)「将を射れば充分に少数で殲滅可能 と軍師よりの指示だ。」

ひゅぱっ!





隣藩藩士「Σうおお! 橘殿ーーっ!!」ひいいっ

雇われ妖怪「Σええい退け人間共っ
お前らじゃ相手になら Σぐはあっ!!

粋「誰に喧嘩売ってやがるこの三下ああっ!!」きしゃあああっ



蒼月「Σうっわ凄っ。マジで総崩れ」うわー



石燕「急所外す辺り 与一さんも平和ボケしてるっすねー」すったすたっ

蒼月「あの、お前戦場経験ない町人だよね? 」えええっ


石燕「じゃ あっしはも1個頼まれてるんで此処で戦況の監視報告お願いしやす」どっこらせ。

蒼月「Σ何その平常心!? つか何その荷物っ」

石燕「企業秘密っす」すったすたっ




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【再び 齋藤藩近くの森】




杜和「ーーと言う事で 相手は国ひっくり返そうとしてるだけありますわ
うちに話が来る前に 既に色々備えてますわよ」

彬羽「成る程 大筒か。
徳川忍の調べ通りか さすがだな」ふむ。

杜和「Σえ!忍軍!? 兄様ですわね!そう言えば兄様はどこにっ」きらーん!

彬羽「お前この状況で良くブラコン発揮出来るな」

杜和「こんな状況だからですの!
兄様に褒めて頂きたくて姫武者頑張ってるんですのよ!!」きいいっ



彬羽(動機はアレだが 腕は立つから良いとするか。)うーん。




齋藤家藩士「姫様! 別動隊が他の道より侵入致しました!
道中の村には退避命令を出しておりますが間に合うかどうかっ」


彬羽「やはり来たか」ふむ。

杜和「どうしますの? 軍師代理様。」

小太郎「手は打ってるけど 頼りないのがなー」わおんっ


彬羽「仕方無い 俺も行くか
お前等は城で城主護ってろ」

杜和「Σはあ!? 私達じゃ使えないと言われますの!?
数の差が有りますのよっ 人の命がかかってる以上「残念ながら少数のがやりやすいんだ。
手前等は未来有る城主のメンタル護る方に回ってやれ」


杜和「へ?」きょとん。

小太郎「うん。しっかりしてるけど日之丸6歳だからな
俺も行くし 安心しろ」わんっ


彬羽「そう言う事だ
行くぞ小太郎」

ずずんっ。



杜和「その樫の木担いで行くんですのね」一気に安心っ





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テオドール「Σぎゃー! 暴漢です敵兵です
皆さんお逃げ下さぎゃー!!」ひいいっ

村人「Σ兄ちゃん何しに来たんじゃああ!!」



テオドール「命大事に!とにかく命優先で御座いますっ
荷物は捨てて山の上まで Σうわ矢あああっ!!」

番傘ガードっ



村人A「仕方ねえ! 生きてなきゃ意味ねえ 皆全部捨てるんじゃああっ」荷物ぽいっ

村人B「だああ 家宝なのにっ」荷車捨てっ





テオドール「Σお!彬羽さんの言った通りに御座います!
敵兵捨てた荷を拾うのに気を取られておりますよっ」おおおっ

村人達「Σおおお! 捨てろ捨てろもっと捨てろー!!」やけくそっ





小太郎「テオ生きてるか!」わんわんっ!

テオドール「Σ小太郎さん! 後お願いし

小太郎「ガルルルアアアッ!!」飛び掛かりっ

隣藩兵「Σオオカミーっ!!」ぎゃああああっ



小太郎「よし。進軍止まった
彬羽パス」わんっ



彬羽「手前等もミンチになりてえか?」ああ?


テオドール「あの、何故に真っ赤な丸太担いでおられるので?」

小太郎「使い勝手良かったんだな」うん。


村人(Σ味方っぽいのにこっちのが怖いっ!)ひいいっ



隣藩軍「Σ化け物が居る!ここは一先ず退けえええっ」ひいいっ

わらわらわらわらわらっ





彬羽「お。なんだ案外あっさり退いたな」ほう

小太郎「そりゃあな。」うん。



彬羽「ふむ。まあいいか
で、首尾は?」

テオドール「あ、はい。そこはご指示どおり
きっちり『取られて』参りました」

村人達「Σへ?」


テオドール「忍軍の方々 御助力有難う御座います」深々お辞儀っ


村人A「いやいや 言っても自分等下っ端なんで」いやいやいやっ

村人B「戦場に出すのは無理って言われて留守番組だったんで 出番出来て御の字っすわー」あっはっは。

村人一同(Σそういやこいつ等知らんがな!)はっ




村娘「あの、何故に荷を捨てさせたんですか?
明日の飯まで盗られたんですけど」おそるおそるっ

彬羽「炊き出しくらい有るし その他しばらくは上の支援は決まってるから心配するな

しかし説明くらいしとくべきか
悪いがお前らの荷物をエサにさせて貰った」

村人「Σエサ!?」


彬羽「あれだけの軍勢だぞ?最初の奴等は盗る物も選んでいたかもしれんが、
後ろの奴等が来るにつれ 中身を確認する余裕も無くなり手当たり次第に持って帰ろうとするはずだ。
戦に略奪は付き物だからな」

小太郎「だから途中から捨てる奴に火薬のつまった米俵とか混ぜておいたんだぞ」わんっ

村娘(Σ犬がしゃべった!)びくっ




村人「つまり 相手の本拠地に火薬運び込ませる為のワナだったと」おおっ

彬羽「だな。お前らには悪いが
ここで追っ払っただけじゃ何回でも同じ事になりかねん
時間も無いんで粗い真似をさせて貰った」



忍「あ、では 火矢でも撃ち込むのですか?お手伝いをっ」

テオドール「いえ、そこは大丈夫に御座います

取られた長持の中に 強力着火剤も入っておられましたので」にっこり。





どむっ!!!



彬羽「拠点吹っ飛んだな」良し。

小太郎「白も混入してたのか」うっわー。




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【隣藩 拠点跡】





白「火薬 多すぎじゃないかなコレ」うーん。

炎めらっめらっ


白「自分が出来るだけ大人しくやれって言ったくせに」むすーっ




隣藩藩士(おおおお鬼が居るっ!何て物雇ってんだ齊藤家っ
我が殿にお知らせせねばっ) こそっ



火球ぼんっ!!

隣藩藩士「Σひいっ」


白「外に連絡させたらダメらしいから 大人しくしてような?」ぼぼぼぼぼぼぼぼっ

隣藩藩士「Σははははい!すんませんしたああっ!!」ひいいいっ



白「良し。 えーとじゃ後はアレか。」

大砲見上げっ



白「石燕 途中で行き倒れて無いといいけどな。」うーん。





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【齊藤家 城内】



家康「って事でねー
藩同士が喧嘩したら基本両成敗なんだよね
何が何でも争わせない為の決まりなんだよ
理不尽だけどねー

おっと斥候登って来た」

銃ズドンっ!


日之丸「Σそこは存じておりますが
それより何故におられるのですか家康公!!」ひいいいっ

家康「私は遊び人のやっさんでーす
大丈夫大丈夫。影武者が将軍だから あーもうわらわら来るなあ」よっこらズドンッ



飛天「急所は外してやれよ。
戦国時代終わったんだし」ケガ人回収っ

家康「はいはい。心得てるよ
正気にかえれば我が民だしね。

て、事で齊藤家は喧嘩したんでなく 攻め込まれたんで仕方なく抗いましたって事にしとかないと
理由はどうあれお咎め無しだと他所藩に示しつかないって話。 だから籠城してて欲し しつこいなもうっ!」ズドンッ!


日之丸(Σ充分やり過ぎな気が致します!!)ひいいっ




家康「とまあそう言う事で天海から伝言。

藩士や軍勢同士でドンパチやると戦になるので、傭兵雇って護りのみに徹しました。
コチラに喧嘩する気ありませーんで通しといてってさ」

日之丸「成る程
しかし それで他の藩は納得するのでしょうか」


家康「そこ納得させるのがうちの軍師だから。
従わないなら従わせるまでって奴だから問題ないよ」ズドンっ

日之丸(天下人怖い。)背筋ぞわっ




彬羽「ん?なんだ家康 お前も来てたのか」

家康「お。調度いい所に お前にも天海から伝言だよ」

彬羽「ん?」


家康「お前いっぺん頭に血が登ると途端にポンコツになるから 絶対前線には出ないで下さいねってさ」

彬羽「Σう
気をつけておく」目そらしっ

杜和「既に返り血えぐい事になってますわよね?」

家康「ま、若いからしゃーないしゃーない」ズドンっ






シロ「Σすまん!森で迷った!」ぜーぜーっ

小太郎「Σまさかのっ」


彬羽「あらかた終わったが あ、拠点まだ燃えてるんで鎮火頼む。
火薬を盛り過ぎたぽい。」森の向こう指差しっ


シロ「Σここまで来て消火班!?」がーん。

小太郎「迷子になるから一緒に行こうな」よしよしっ





日之丸「姉上 あの私達何かズルしてる気がするのですが。」困惑っ

杜和「勝てば官軍ですわよ」きっばり。



家康「いいんじゃないの?
天海サマだって そりゃ可愛い息子の実家の味方したくもなるよー」ズドンっ





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【隣藩 城内】





隣藩城主「なんでじゃ! なんで片っ端から我が兵追っ払われて来るんじゃ

ええい!こうなればっ」


大筒がこんっ



隣藩城主「せめて一撃 目に物見せてくれるわ!撃てええええ!」びっ





しーん。




隣藩城主「・・あれ?
え。おい 撃てってば」




大筒ガタンっ! ガラガラガラガラっ!!


隣藩城主「Σ崩れた!なんで!?」ええええっ




コマ『どれだけ図体がでかくとも 所詮はからくり。
順を追って解体すれば 己が重みで崩れます』口から筆談べろろろろろっ

挿音「ほー。 勉強になるわ
つかお前 なんで頭だけなんだよ」

コマ『私のボディは小回りが利きませんので
頭のみ風呂敷包みで石燕さんに持ってきて貰いま ぶばららられりららららっ』みみみっ

挿音「お前よく紙詰まんなあ」うっわ


隣藩城主「Σんなっ!お前齊藤の
化けて出たか!?」ひいいっ

挿音「へー。マジで俺父親に激似なんだな
生きてるうちに1辺ツラ拝んで見たかったな」ほうほう。


隣藩城主「ん?さてはお前 噂になってた農民出の長男か
1人で殴り込みとは良い度胸 Σごふあ!?」


挿音「るっせんだよ ツラ似てるかも知れねえがよ。
残念ながら中身は優しい親父サマには似ても似つかねーんだよ」けっ

コマ『藩主は顔面ヤクザキックせんわな』詰まった紙ぺっ



藩士「Σ殿!ご無事で御座いますか!?」ひいいっ

藩士一同わらわらわらわらわらっ


挿音「おー。来た来たわらわらと。
今回ばかりは我慢しねーで良いって許可出てっし

手前ら 長男なめんなよ?」











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一二三「皆お疲れ様だー!!」わーい。


千様「Σ何?んじゃアンタ 最後1人で敵の本拠地で大太刀回りしたの?」ええええっ

挿音「途中コマのビームの加勢もあったけどな」傷薬ぬりぬりっ


コマ『こんな事もあろうかと
目からビーム機能つけて貰ってて正解でした。』カタタッ

石燕「何処にそんな内蔵してんすかねえ?」うーん。



一二三「で?で? 軍師の彬羽さんどうだったべか!?」わくわくっ

彬羽「子供が聞くもんじゃねえだろ」すたすたっ

一二三「えー!」


小太郎「怖かったな。ひたすら」うん。

粋「全部上手く行くから凄えんだけどさ」ボロッ

蒼月「マジで人間退いたら 雇われ化け物軍出て来たよね? なんで読めるんだよ」


彬羽「そりゃ可能な限り自分の手柄にしたい物だろ
ヤバくなるまで明らかに人でもない傭兵出すわけがない。」しれっ

蒼月「あ。そういうもん?」へー。

粋「まあ妖怪なら 蒼月でまとめて調伏出来っから良いんだけど Σあだだっ!」消毒薬染みっ

蒼月「三下なら静御前の笛で一発だからね
俺らっく楽ーっ」あははっ



鏡子「彬羽さん お勉強がお得意なのは知ってましたが、軍略も出来るんですね」へー。

石燕(元テロリストっすからねえ) うーん。







白「あれ? 魄哉はまだ江戸城か?」

家康「んー? ああまだ色々片付いてないからね。
後は任せて大丈夫でしょ
皆はゆっくり休みなよ」へらっ

白「俺休まなきゃいけない程暴れてないぞ」むう。

粋「そりゃ兄貴が好きに暴れたら地獄絵図になるっての」苦笑。






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魄哉「ま、一つの藩だけで国に歯向かうとかまず無いですからねえ
表立ってやってるのはお馬鹿1藩。
密かに同盟組んで水面下で色々手を貸してたのが他に数藩と見て間違いないでしょう

忍頭が他の任務の為。甲賀忍が始祖 天海。指揮を取らせて頂きます!」

徳川忍軍「おおー!!!」



徳川忍「ん? あの天海様
始祖って お歳はおいくつで?」あれっ

魄哉「気にしちゃダメです
はい。上官命令 では参りますよー」








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