小咄

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くろねこ太郎の落書き部屋 小咄ページです

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10月7日

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魄哉「はあ? ホレ薬?」

蒼月「そうそう。ジジイって不可能を可能にするの得意じゃん?
で、ベタだけど作れんじゃね?って話になってさー」



魄哉「殿ー。人型でも診てくれる獣医って有りましたっけ?」ずーるずるっ

家康「その条件なら獣医って言うよりヤミ医者かなあ?」うーん。

蒼月「Σ違う違う違う!コラ発情期の犬猫みたいな扱いすんなクソジジイ!!
俺が使いたいんじゃないから!あくまでんな非科学的なの出来るのかって
ちょ コレ外せよおおおっ!! 」暗器でぐるっぐる巻きっ






間。








白「で、 作っちゃったのか」あーあ。

魄哉「徹夜明けでテンションおかしかったんです」うーん。

千様「馬鹿と天才は紙一重よねー」ああうん。


魄哉「そもそも非科学的じゃなく、むしろ科学的な話なんですよ
色恋ってのは本能に組み込まれてる物ですし、
ホルモンの分泌量が増える事により 心身共に異常をきたしてる状況です

言うなれば病気なんで 毒作る感覚で行けば 何ら問題は無いんですよね」しれっ

千様「そういう事思ってても言うんじゃないわよ」うっわー。


彬羽「間違っちゃ居ないが、生物の根元を病気扱いか」

粋「つかコレどうすんだよ
絶対変な事になんだろ。今のうち燃やしとく?」

テオドール「で、御座いますねえ
争いの種にしかならなさそうに御座います」うんうん。




蒼月「なんで誰1人 おおっ!とか挙動不審とかなんないの?
え?何 皆病気?」ええー

鏡子「違う意味で病気の方がおられるからじゃ有りませんか?」冷ややかな目っ


蒼月「Σだから違う違う!俺あんなんなくても自力で行けるし むしろ自力で落とすのが良いって派だし
鏡子「くたばれ。」

石燕「鏡子さん ガチ呪詛キツイっす」

シロ「ついに本気で呪い出したか」うーん。





白「じゃ、燃やすか

外での方がいいかな」すたすた。

彬羽「だな 気化でもしたら面倒だ」うむ。



家康「蒼月じゃないけど ホント皆若さが無いなあ」うわあ。

粋「そりゃしゃーねえって なんせ



どろんっ!

九尾「貰ったああーーっ!!」ホレ薬ひったくりっ

白「Σ!?」


彬羽「Σ庭石に化けてただと!?」

千様「Σあああ!九尾ちゃん何をっ!!」ひいいっ




粋「・・・ほら。主に兄貴の周りのヤベー女達嫌と言う程見てるから」

家康「納得。」うん。





石燕「Σ皆気がついてなかったんすか!?
池に映ってるの石じゃなくてモロ九尾さんだったっしょ!?」えええっ

彬羽「Σ解ってたならさっさと言え!!」

シロ「んな細かいのはお前くらいだ!
だああしまった!

おい、あの薬の使い方は」嫌な予感っ

魄哉「あ、ひっかぶったら最後に手にした異性にホレるシンプル設計です」

家康「充分非科学的じゃないそれ?」


彬羽「Σ馬鹿! なんで今解説した!?」

魄哉「Σあっ」


九尾「おほほほほ!解説ご苦労っ

さあだーりん 覚悟せいひっかぶって貰うぞえっ」おほほほほっ

白「その水をかける気か?
俺に?」くわっ



九尾「Σえっ」たじっ



テオドール「カナヅチ高じて水大嫌いに御座いますからねえ」あーあ。

粋「つーか問題そっちかよ 兄上」


九尾「え、えーとお
被るの嫌ならいっそ飲んで「嫌だ」きっぱり。

九尾「ええー」困惑っ

シロ「いや、なんで行けると思った」



九尾「え?え?
コレ使い方難しくないか!?

そもそも相手が武道の達人とかなら使えんだろ!!」

魄哉「そんな状況想定してませんし
そもそも作れるのかって挑発に乗っただけですからね

ほら降りて来てください
無理なの解ったでしょう? 今返したら怒りませんよ?」とーとととっ

九尾「Σい!嫌じゃっ
こうでもせんと だーりんみたいなフラフラフワフワした奴はっ!」くわっ

ぽろっ。


一同「Σあっ」
九尾「Σあ」





薬瓶ひゅるるっ


魄哉「Σえ」




コマ『危ないパピー!』

どんっ
ばしゃあ!!


石燕「Σぎゃ!コマさん!?」


粋「Σうっそ コマ薬かぶった!?」えええっ

千様「Σえ?え?カラクリってこういうの効くの!?」おろおろっ




家康「Σだあああ天海ーーっ!!」ひいいっ


魄哉「」 壁破壊突っ込みきゅうっ

シロ「コマの奴 加減出来んからな」うわあ。




挿音「よし 状況を整理すっか
コマはメスで良いんだよな?
最後にあの薬触ったオスは誰よ」

彬羽「居たのか。
そりゃあのアホ白髪だが」

挿音「・・よし 解散「逃げんな」






コマ「・・・。」じっと手を見る



シロ「? コマの奴何をしとるのだろうか?」

千様「効き目が現れるか確認してるんじゃない?
冷静な子だから」


テオドール「これは白さんの熱烈なストーカーが増える流れに御座いましょうか
あれ 思ったより普段と変わらないので御座いますね」のほほーん

粋「Σ論点が違う!!」






白「・・えーと。」さすがに困惑っ


コマ『白さん』カタタッ

白「ん?」

コマ『ランチャーアーム!!』


どむっ!がしゃしゃん!!

白「Σ!?」


粋「Σえ!何で!?」

シロ「Σうお 不意打ちで捕まっとる!!」



千様「あらコマちゃん
人前で大胆」きゃー。

粋「Σそういう流れなのコレ!?」えええっ

千様「えーだって コマちゃんのアームって特殊合金?のワイヤーてので繋がってるじゃない?
つまり伸びる腕でしょ?
ほら ハグでしょ?」えー。

シロ「Σ例えればそうかも知れんが 普通は攻撃にしか見えんわっ!!」


九尾「Σきゃああ わちのだーりんだああっ」ひいいっ





白「コマ?」えーと。


コマ『危険物の取り扱いにはご注意下さい。』ずいっ

白「へ?」



千様「? 何話してるのかしら?」どきどきっ

石燕「あ、皆さんコマさんの言葉解らないんすよね
普通に危険物持ってる時は気を抜くなって怒られてるっす」しれっ

粋「Σまさかの!?」




コマ『もう少しで大惨事になる所でした
うちのパピーが狐愛好家になったり 最悪お義母さんと呼ばねばならないとか さすがに私グレます。
重々気をつけて下さい』カタタッ

白「それは嫌だな うん。今回のはホントごめん
」うんうん


コマ『解って頂けたのなら以上です』

腕がこんっ

ずるるがしゃんっ!




テオドール「あ。離して頂けましたね」おおっ


白「? ? 」手さすりっ



挿音「ん? つまりコマにゃ効かなかったて事か?コレ」あれ?

彬羽「の、ようだな
考えてみりゃ コイツの理屈だとホルモンバランスに作用してっ異常起こすとかそんな物の様だし
からくりのコマにはホルモンなんざ無いからな」

魄哉「」まだきゅうっ

挿音「つか親父これどうする?」

家康「徹夜明けだしこのまんま寝かせとこ」うん。



シロ「そう言う事か 1時はどうなる事かと思ったわ」ほっ



コマ『では私は お洗濯物を干して参ります』筆談すたすたっ

テオドール「あ。お手伝い致しますっ」








蒼月「ま、コマちゃん 表情パーツ無いもんね
よかったね」にやにやコマの肩ぽん。


テオドール「Σへ!?」洗濯物抱えっ

鏡子「解って居ても口に出すのはどうかと思いますけど」うっわあ



テオドール「Σえ?え?やっば効いてたのですか!?」えええっ

石燕「いや逆っす
普段と変わらないんで 効果の出ようが無かったんしょ」あーもう

テオドール「Σはいいい!?」




コマ『喋ったらドタマぶち抜くぞ 西洋コウモリ』ランチャーがこんっ
テオドール「Σ言葉は解りませんが しょ承知致しました!!」ひいいっ


蒼月「あはは照れちゃってー

この辺やっぱ女の子だよねー
からくりとか細かい事関係無いよね」あっはっは



コマ『べらべら喧しわ諸悪の根元
そんなだから言う程モテへんねん
なんだホレ薬って発想 必死か?
誰と誰が喋ってそんな話になったか言うてみい
自分の願望やろ恥ずかしっ
うっわ はっずー』すたすた。





石燕「・・言葉解ったんすか?」うっわー。

蒼月「解んないけど。プライドの根本に高速ローキック入れまくられた気がした」ずーん。

石燕「残念 それに更に最後に急所に一撃入れられてるっすね」

蒼月「Σどんだけ罵倒されてんの!?」



テオドール(日本の女性怖い怖い怖いコワイ)がたぶるっ







白「なんか知らないけど 被害無くて良かった」ほっ

彬羽「黙れ ヤバい女ホイホイが」

白「へ?」

一二三「まあ 見てりゃ解るべな」うんうん。




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