小咄

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くろねこ太郎の落書き部屋 小咄ページです

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8月16日

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白「夏なのに涼しいよなー」ごろーん。

粋「アレじゃね?
オバケ多いとひんやりするんだろ?俺見えなくてラッキーだけどさ」


白「だからやたら着いてくるのか」納得。

粋「おうよ。1人の時に怪異とか耐えられねーもん」真顔っ


白(なんで慣れないんだろう)うーん。


テオドール「恐怖というのは本能に御座いますからね
はい。もう1つ出来ましたっ」ふかっ

粋「ん?お前何作ってんの?」

テオドール「連日お疲れの様ですし 癒しのふかふかクッションに御座います」

粋「Σコレでかい枕じゃねえの!?」


白「海の外では頭乗せるのじゃないこういうの有るらしいぞ」もふーん。

粋「へー なんか良いな」ほうほう


千様「きゃー!何それ気持ち良さそうっ
1個頂戴っ!」もふもふもふっ

白「ダメって言わせる気無いだろ」

千様「いっぱい有るんだし良いじゃなーい
きゃー ふかふかっ」


テオドール「好評で何よりです。
材料追加した方がよさそうに御座いますね」よいしょっと。

粋「つーか姉ちゃん
仮にも野郎の部屋に乱入して転がり倒すのはどうよ?」

千様「えー。白君の所ならある意味一番安全じゃ無い?」のほほんっ

粋(Σ兄貴のストーカー軍団に目つけられたら終わるっての!!)


白「俺は何でも良いけどな」うとうと。



千様「あら。お盆入ってからてんやわんやだだたものねー
お疲れね」

粋「だなあ。今年は特になあ
あー アレ結局どうなったんだろ
片付いたっぽいとは聞いたけどさ」うーん。




テオドール「Σたたた大変です!
客間に織田さん居らしてます!!」ずざざざっ

粋「Σまさかの信長うち来てんのかよ!!」ひいいっ


千様「そうよー。
なんかお酒持って乱入して来てー
魄哉が半ギレで相手してんだけど、そもそもあいつも酒乱だったわ」ふっ

粋「Σ大丈夫なのかよそれ!」ひいいっ

千様「大丈夫って言いきれないから逃げて来たのー。」クッションもふもふっ


テオドール「あのっ白さん達 あの方とドンパチやってたんでは無かったのですか!?」大混乱っ

白「暴れて気が済んだんだろ」しれっ

テオドール「Σそんなもんなんですか!?」えええっ





彬羽「なんだお前ら
こんな所にたまってやがったのか」

千様「あら?彬羽君も避難?」

彬羽「いや避難というか
すまん。ちょっと横になる」うぷっ

白「酒嫌なら断って良いんだぞ」



彬羽「キゲン損ねてまた暴れられたらどうすんだ
とにかく俺は寝る。お前は出番まで起きてろよ」ばたんぐー。

粋「早えな」

千様「何気にしっかりクッション使ってるわね」



テオドール「あれ?コレ皆さんの分作らないと間に合わないパターンですか」はっ

白「ぽいな。
なんで皆俺の部屋来るのかな」むう。






間。





家康「ナマズがー ナマズがあああ」うーんうーん。

シロ「た、確かに元服はしておるがっ」うぷっ

小太郎「犬に酒はダメだって」ぐったり。


コマ『屍累々ですな。』筆談っ


白「で、やっぱ皆此処来るんだな」ふむ。

石燕「まあ 魔王が来てても安全な場所っすから」苦笑。

挿音「よっぱの化け物2匹の相手なんざしてらんねーつの」けっ


粋「あれ?お前らは呑んでねえの?」



石燕・挿音「楽しくない酒は無視。」きっぱり

蒼月「アンタ等そういう所凄いよ」よろろっ


千様「あら?蒼月君もべろべろ?」

蒼月「信長だよ?織田信長だよ?
飲めって言われて素通りできないっての!!」


石燕「あっし普通に無視したっすよ」しれっ

蒼月「Σなんでんなドライなの!?」

石燕「よっぱの面倒いオッサンにしか見えなかったからっすからねえ?」うーん。


千様「人間嫌いが変な所で発揮されてるわね」あらまあ。

粋「そこらのオバケにゃ寛容なのに ほぼ妖怪の信長ダメなのなんでだよ」

シロ「人間あるあるの面倒なのが嫌いなのであろうな」うぷ



石燕「人間=しがらみ だと思ってるっす

で、あれ?一二三ちゃん何処っすか? てっきり此処に居ると」きょろっ


挿音「あー。一二三なら信長がそこの幼女御酌せいとか何とか

むくっ。

すたすたすたすた







彬羽「ガキに酒の席強要すんじゃねえええええ!!!」




白「信長めちゃ怒られたぞ」

一同(Σさすがです保護者殿っ!)ひいいっ




家康「あー怒鳴り声が頭に響く

いやーでもあの傍迷惑ももう終わりなんだよねえ」頭くらくらっ

千様「あ、そう言えば 今日がお盆最終日ね」ふむ。

蒼月「そっか 地域によって多少違うけど
帰って来てた奴等って 今日の夜あの世に帰るんだっけ?」

粋「へー。じゃ一段落か
もう夜だし」


白「毎年ゴネたり逃げる奴が居るけどな」

シロ「やはりおるのか」うわあ。




彬羽「そういう事だ

少し早いが 魄哉がキツそうだ
今年は早目にやるか」一二三奪還っ

一二三「へ?何をだべ?」


白「霊達をあの世に送り返す儀式?みたいなのだ」

粋「Σえ!兄貴毎年そんなのやってんの!?」

白「毎年はしてなかったけど
去年ノリでやったら めちゃ効率良いって閻魔のおっちゃんに頼まれたんだ」むう。





魄哉「そういう事です
お手伝い来ました」よろろっ

蒼月「Σぎゃっ!ジジイ 鳥とりっ!
8割鳥になってる!!」ひいいっ

魄哉「羽毛の中に手は有りますのでご心配無く」羽かきわけっ

蒼月「Σ何を安心すりゃいいの!?」




石燕「相当大変なんすね 信長さんのお相手」うわあ。

挿音「酒乱が酔えてねえ辺りぱねえな。」




魄哉「では、参りましょう

えーと 三味線何処ですかね」

ねこ「Σにあっ!?」びくっ

千様「それ白君の猫よ」

家康「はい天海落ち着いてー
三味線こっちこっち」


一同(べろんべろんではあるな)ああうん。



テオドール「三味線って
演奏でもするので御座いますか?」

魄哉「ええまあ

あの?一心不乱に何を作ってるんですか?」

テオドール「今魄哉さんのも出来ますので 少しお待ち下さいませ」クッションちくちく縫い縫いっ

魄哉「はい?」


粋(本体が羽毛100%なのに要るのかこれ)うーん。




魄哉「では、 参ります
白君よろしくお願いします」息すうっ



べべんっ


一同「Σこれはっ!!」はっ






鏡子「通りゃんせ。 ですか?」どろんっ

彬羽「異常に歌唱力有る上に 表情皆無でこの歌詞だからな

下手な脅しより効くらしく 何も言わねえでも亡者が大人しく帰るんだ。」ふっ

粋「Σ相変わらず歌声だけ表情豊かっ!!」ひいいっ





石燕「成る程 魄哉さんが手貸す事で亡者のみ何処に居ても強制的に聞こえちゃう感じっすね」

千様「え?そうなの?」

石燕「与一さんにもモロ来ててキッツイみたいっす」

蒼月「鏡子ちゃん 成仏しないでね?」

鏡子「私は成仏の仕方既に忘れましたから」しれっ






信長「全く急かしおって

まあ良い。来年こそは天下を奪い取ってくれるからな。楽しみにしておれ」わははっ

魄哉「とっとと帰れ」きっぱり。

蒼月「仮にも坊主のセリフかよ」






白「えーと。次何だっけ?」

彬羽「蛍の光 だな」


粋「うっわ。帰らなきゃいけない気持ちになるメドレー容赦ねえ」

彬羽「今日は日付が変わるまでコレだ。」

蒼月「Σうわキッツ!!」

白「歌ってる方も大概キツいぞ」むう。


家康「だねえ。生者でもいたたまれないもん」うわあ





千様「あら?テオ君が静かに灰になってるわ」

シロ「懐いておっても恐ろしい物は恐ろしかったか。」うーん





石燕「皆さんまた来年お会いしやしょうね」手合わせっ

家康「Σちょい待って 庭に皆さんて言う程居たの!?」ひいいっ




テオドール「失礼。
いい加減しゃらくさいです」

ゴシャアっ!!






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