小咄

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くろねこ太郎の落書き部屋 小咄ページです

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8月6日

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彬羽「ったく この暑いのによく寝てられるな」ぶつくさっ

白「暑いから頭ぼーっとして「手前は年中だろうが」きっぱり


粋「下手に起こすと噛まれるかんなー
カラス頑丈で助かる助かる」わははっ

彬羽「Σ手前の身内だろ丸投げするな!!」




千様「朝から賑やかねー

ほら テオ君も起きなさいよー
Σってええ! この暑いのに棺の中!?」ひいいっ

粋「Σげ!おーい生きてるか!」蓋どんどんっ

テオドール「ぶはっ!意識遠退きかけてました」けほっ


粋「そこまでして棺桶で寝んなよ!」

テオドール「広い所落ち着かないんです!
あー 亡くなったお婆様が手を振ってる夢で御座いました」ぐらぐらっ

白「セーフだったな」うん。

彬羽「早く起きないとくたばるぞお前」


テオドール「本来吸血鬼は夜行性ですので
朝眠いので御座います」よれれっ


粋「え。じゃ氷でも抱えて昼寝れば?」

テオドール「Σ夜起きても皆さん寝てるので寂しいじゃないですか!!」

千様(完全に夏のご遺体だわそれ。)うーん。





家康「あれ?もうそんな時間?おかしいな

天海?どしたの 具合でも悪いー?」襖とんとんっ

彬羽「まだ起きてねえのか?珍しい」

家康「だよね。
入るよー」

襖がらっ






間。







石燕「で、寝起きギックリ腰だったんすか」うわあ。

魄哉「身動きとれないわ気温上がってくるわで 頭の中で念仏唱えてましたね」御布団ごろーり。

千様「そこは頑張って誰か呼びなさいよー」

魄哉「それが出来ないのがギックリ腰なんですよ」遠い目。




飛天「ちょっと酷いから鎮痛剤使ったけど
それでも少しマシって程度だからな
今日は1日無理すんなよ」

魄哉「Σえええ!」

飛天「ちなみに なんで机の前に倒れてた?」

魄哉「Σそ、それはちょっと夜更かしして片付けたい仕事か有りまして その 寝落ちをっ」

飛天「はい自業自得。安静にな」

魄哉「Σううっ」




鏡子「すみません。
昨日は夜中まで与一さんの武勇伝お聞きしておりまして
魄哉さんの夜更かしに気付きませんでした」どろんっ

家康「いや何してるの与一ちゃん。」

石燕「あー、酔っぱらってからの記憶無いと思ったら
そんで疲れ取れてないんすね」肩ごきっ

シロ「宿主寝たので 憑いとる幽霊が酔っぱらい継続したか」成る程。




魄哉「うわ お盆前って一番めちゃめちゃ忙しいのにどうしたら」どよーん。

シロ「彬羽 割烹の方は今日は非番だったな?」

彬羽「確認しなくて良い
最悪休み取ってやる」ため息。



白「よし。書類系は大丈夫だな」朝ごはんもぐもぐ。

テオドール「家事は私がやります
少しお食事洋風になりますが」紅茶とぽぽほっ

家康「じゃ私洗濯かなー」えーと。



小太郎「ほら 皆手分けして色々やってくれるから
大人しくしてろよ」わんっ

魄哉「そこは大変ありがたいのですが
その、実は本日江戸城にお客が。
お盆前のドタバタですので後日来いとも言えませんし」



挿音「よし蒼月 また替玉頼むわ」

千様「あーまた髪の毛くるくるにしなきゃねー」わくわくっ

蒼月「俺前回ジジイのフリした後 結構ガチ目の知恵熱出たんだけど。」

粋「Σどんだけ!?」


蒼月「替玉なめんなよ!
普段手伝ってるて言ってもホント書類とかそんなの 言わば事務なんだよ!?
それがいきなりガチガチの政務とか
相手が何言ってるかも日本語なのにホンット解らないんだからなあれ!! 」くわっ

粋「Σ言われてみたら何で出来たのお前!」ひいっ

蒼月「根性!!」




家康「頭の回転早い子だからねえ
普通無理無理」

魄哉「前回は最悪飛天君に頼んで相手の記憶消すかとか思ってましたね」



飛天「いや お前蛇だろ?
蛇眼で催眠かけちゃえば誤魔化せんじゃ?」

蒼月「Σあっ」



彬羽「・・その発想は無かったな」ふむ。

挿音「あー。替玉用意で後知らねになってたわ」キセルすっぱー

家康「私完全に介護の方に回ってたしなあ」あちゃー。


白「皆パニックだったんだな」たくあんぼりぼりっ

粋「あの兄貴、
そろそろ食い終わらねえと 仕事遅れるぞ
何杯目だよ」

白「あれ もうそんなか。」

シロ「お前の胃袋は酷暑も関係無しか」うわあ。



白「じゃ ちゃっちゃと行くか
あ、帰りに何か買ってくるか?」

魄哉 「・・四ツ葉屋の塩味まんじゅうが食べたいです」

千様「相当痛いのね」あらまあ。

家康「お菓子買ってきてとか普段言わないもんねえ」あちゃー




白「よし。バカラス後頼んだ」すたすた。

彬羽「お前よく食後すぐに出勤出来るな」

白「食べれる時にかきこまないと役者業出来ないぞ
じゃ行ってくる」すたすた

粋「俺も行くか じゃ、今日留守番で家事頼むな」荷物どっこらしょ

テオドール「お任せ下さい
行ってらっしゃいませー!」ハンカチふりふりっ




魄哉「若いって元気で良いですねえ」遠い目。


蒼月「えーと。じゃあ今日のは催眠かけて良いの?」

家康「良いと思うよ ただの挨拶だし」

蒼月「Σいや要らないだろそれ 断れよ!」

家康「いやそれが 断れない身分の人でねえ」へらっ

蒼月「Σいいの!?それホントに催眠かけて良いの!?」ひいいっ


小太郎「蒼月が真面目に見えてきたな」わおんっ

シロ「徳川何気に頭おかしいからな。」うむ。



蒼月「じゃやるからね!ジジイのふりして催眠かて終わらせるからね!?
俺責任持たないよっ」

魄哉「そんなビビら無くても
相手も人間です「Σアンタはビビら無さすぎなんだよ!!」


挿音「よし打ち合わせ終わったんなら時間ねえし さっさと行くぞ」

蒼月「え ちょ打ち合わせとかちゃんとしてな Σだああ心の準備させろよおおっ!」ずーるずるっ

家康「んー後は挿音に任せといたら大丈夫そうだね。」

彬羽「蒼月が大丈夫じゃなさそうだがな」うーん。





飛天「さて、騒ぎそうな奴らは全員出掛けたな?」

シロ「へ?」

魄哉「で、ですねえ」冷や汗だらだらっ


彬羽「その 何だ
くたばりはしないとは思うがそのだ」しどろもどろっ

テオドール「へ?へ?」



飛天「じゃ。当日限り超回復施術コースだな?
後悔しないな?」指バキボキッ

魄哉「Σなんで楽しそうなんですか!?」

飛天「コレ耐えれる奴が居ねえんだもん」ふふふふっ



テオドール「Σ超回復コースて何ですか?」

シロ「よく解らんが 丸1日地獄の苦しみを味わうのと引き換えに ギックリ腰がスッキリ治るらしい」困惑っ

テオドール「Σ東洋医学無茶過ぎませんか!?」ひいいっ



シロ「蒼月の奴はあれで保護者離れしとらんからな
居たら大騒ぎするであろうしな」うむ。

石燕「彬羽さん耳栓余分要るっすかー?仕事になんないしょ」

彬羽「だな、助かる。」冷や汗っ


家康「あのー ほら皆手伝ってくれてるし
無理ならやめても良いと思うんだけど」

魄哉「この時期に長引かすわけには行きませんからっ」決死の覚悟っ





飛天「大丈夫だって くたばりゃしないから
カラス天狗の技術信じろよ」にっこにこ

魄哉「Σだから笑顔が怖いんですって!やるならちゃっちゃとお願いします!!」ひいいっ















晴明「Σうおおなんじゃ!?
ピー助の奴シメられとるのか!!」びくううっ

千様「あら清明さん いらっしゃい。」げっそり。

小太郎「聞いてる方も辛いいいっ」ぎゃいいいんっ



テオドール(精神持たないっ)さらさらっ

晴明「Σおい!こっちもじわじわ崩れとるぞ!!」

シロ「俺らも大概灰になりそうだからな。」うむ。




鏡子「皆さん帰ってきたら大騒ぎになりそうですねえ」うわあ。

家康「かと言って 先に言うと施術させないでしょあの子等。

天海頑張れー」



晴明「すまぬ。悪友の絶叫聞くに耐えんのだが
何が起きておるのだ?」

石燕「ギックリ腰の治療っす」きっぱり

晴明「は?」

シロ「うむ。正常な反応だな
この家のノリに慣れるでないぞ」うむ。








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