小咄

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くろねこ太郎の落書き部屋 小咄ページです

10月16日

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蒼月「ヤバイヤバイヤバイヤバイヤバイ
さむうううあああっ!!」


千様「Σお布団追加ー! 蒼月君がしんじゃう早く!!」ひいいっ




小太郎「いきなり寒くなったもんなあ」

シロ「うむ、この温度変化は蛇には辛かろう」




粋「湯たんぽ冷めるし 代わりに小太郎でよくねえ?」
小太郎「Σぎゃいん!?」

彬羽「ふむ。犬は人間よりも平熱が高い
生きてる限り冷めねえしいいんじゃないか?」




蒼月「あー、ぬくい

・・どうせなら女の子が、良かったな。」モフモフ

小太郎「噛むぞ。」




白「お前メス犬も範囲内なのか?」

蒼月「Σそこまで変態じゃないよ! 人型でお願いそこは!!」


シロ(蛇が人型好みの時点で変態ではなかろうか。)





石燕「しっかし 珍しいっすね
この手の騒ぎで魄哉さんが出てこない」

家康「あー。あいつなら徹夜明けでドーパミンドッパドパでねえ」

石燕「? それだと元気になるっすよ?」

家康「うん、だから


変にハイテンションになっちゃって 閉じこもって何か作ってるよ」

石燕「あの人ちょいちょい江戸の文化レベル無視したもん作るんで怖いんすけど」



シロ「この前は 精密な腕だったな。」
小太郎「あー。飛天の医療練習用のやつか」
粋「あれは怖かった怖かった怖かった怖かった怖かった怖かった」

千様「あらやだトラウマになってるわ」




蒼月「なんか俺トドメ刺されるフラグ立ってない?」

白「いくらなんでも 気温とかは変えられないと思うぞ」







シロ「・・なんか すまん。」 ※氷使い


白「やっぱ在るかもしれない」うん。

蒼月「Σ洒落になんない!」ひいいっ



家康「いやいや あいつのはそういうマッド系てよりも
なんだろ?変に手の込んだ仕掛けとか小物系なんだよね

あとたまに劇薬。」

千様「最後最後。」



粋「えーと、確か腕の前は 音楽に合わせて踊る花?」

彬羽「それは飛天の品種改良ミスのやつだ。

最近は戸棚に許可無く触ると襲ってくる日本人形、形状記憶スライム 後は何だったか。」



石燕「化け物屋敷って 住人がってだけじゃないんすね。」

家康「知識持っちゃいけない奴っているからねえ。」うんうん

千様「作るものが尽く怖いのよねえ。」




蒼月「なんでもいいから 火鉢どこに置いたのかな
なんで場所かえてんだよ」

シロ「今は恐ろし過ぎて声かけらんのだ
もう少し耐えろ。」







間。









こんっ



コロコロコロ


かたんっ

ギイイイッ




カチ カチ カチッ







挿音「何でえこのピ●ゴラスイッチ」

千様「見てて楽しい火鉢に着火してくれるカラク


らしいわよ。」






家康「うわ!これ見てみて
ちゃんと先に火打石ついてる!!」

粋「おおお すっげ!!」おおー




白「良かったな?」

蒼月「・・いやその。
普通に火つけてくれた方が早くて助かるんだけど。」




一二三「じゃあ!おらが毎朝これで火つけてあげるだ!これならおらでも危なくねえだよ」わくわくっ


蒼月「ああうん。カラクリ使いたいだけだろうけど助かるよ よろしく」







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